「美容整形用語」

アプトス
アプトスとは、老化によるたるみを矯正する美容整形、美容クリニックの施術方法スパイラルリフトの一つ。
アプトスは10?〜12?程度の糸を用い、年齢や重力によって下垂した脂肪や組織を若いときの位置に戻すという方法です。
頬のたるみを若々しく引き締めたり、鼻唇溝の改善にはアプトスが有効的です。
アプトスリフトとも呼ばれるプチ整形で、そのプチ整形の内容は特殊加工した糸には、表面に特殊なギザギザがあり、皮下組織に引っかけ、リフトした肌を保持する。つまり皮膚を切開せず、注射感覚で、特殊な糸を皮膚の下に通して、肌のたるみをリフトアップするプチ整形のこと。
年齢により肌のたるみや、シワに効果的と言われているプチ整形の一つでもある。
局部麻酔をして３０分ほどのプチ整形で施術は終了し、翌日から洗顔、メイクも可能。
また、その術効果は、肌に立体感を与えるとともに、肌に張りを出し、若々しいイメージになると言われている。
スパイラルリフトのもう一つはダブルトシス。

「美容整形用語」

アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎とは、アレルギー性の痒みを伴い慢性的に経過する皮膚炎、皮膚湿疹のこと。
アトピー性皮膚炎は、かゆみの強い湿疹が慢性的に続くのが特徴です。
赤ちゃんの場合、生後２〜３ヶ月ごろから顔や頭を中心に赤い発疹が現れ、２ヶ月以上続く慢性・再発性の湿疹をアトピー性皮膚炎と言います。
アトピーの湿疹は、ジュクジュクして強いかゆみを伴う症状を繰り返しながら、胸やおなか、手足へと広がって行きます。
湿疹は、胸やおなか、手足以外にも、耳や首、背中など、身体全体に出ます。
アトピー性皮膚炎は、皮膚の生理学的異常に、刺激やアレルギー反応を加えられることで生じる湿疹と言われている。
アトピー性皮膚炎は、慢性的ではあるものの適切な治療を根気よく受ければ、完治も期待されている。

「美容整形用語」

アーテコール
アーテコールとは、注入医療材料。
コラーゲンに非吸収性のポリメタクリル酸メチルという樹脂のような成分を配合し、吸収されないように工夫された注入医療材料をアーテコールと呼ぶ。永久的で持続性が高いため、美容整形では美肌、肌の若返り、しわやシミの治療などに使われます。
美容整形、美容クリニックで使用されるこのアーテコールは、永久的で持続性の高いのが利点と言われている。
美肌、肌の若かえり、シミの治療など、顔や肌に関連するプチ整形が広まる中、肌にコラーゲンを注入するプチ整形は、本格的な美容整形手術よりも値段が手ごろということもあり人気が高い。