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毛穴と毛穴の詰まりについて

毛穴と毛穴の詰まりについて

<毛穴について>
にきびの原因のひとつは、肌の代謝や皮脂分泌のバランスが崩れることにあります。
そして本来なら皮膚を潤して保護するべき皮脂が過剰分泌となったり毛穴が詰まったりしてにきびができてしまいます。
皮脂腺は毛穴の中に存在するため、「毛穴さえなければにきびにならなくて済むのに」と思う人もいるかもしれません。
また年齢とともに毛穴が目立ち始め、美容の面からも毛穴の存在を不必要に感じる人もいるでしょう。
毛穴の数は、赤ちゃんのときにはすでに決まっています。
毛穴の数は、顔だけでも約20万個あると言われていますが、これには大きな個人差もあります。
ただ、アブラ肌の人には毛穴が多いのかと言うと、それは関係ないようです。
性別による数の違いもないのですが、毛穴の大きさに関しては皮脂の分泌量が関係しているため、男性ホルモンの分泌の多い男性ほど毛穴が大きくなる傾向があると言われます。
毛穴の大きさは、季節によっても多少変化があります。
気温の高い時期のほうが、低い時期に比べ、毛穴まわりのくぼみが広がっているという報告もあります。
鼻では夏の皮脂量が冬に比べ2.5倍上がると言われており、毛穴の大きさには皮脂の過剰分泌が関係しているようです。
またにきびとは関係ありませんが、ほくろがある部分の毛(いわゆるホクロ毛)が長いのはなぜかというと、ほくろ部分の皮膚は細胞を増殖させる物質が出ているため、そこに生えている毛の成長も促進してしまう、という説があります。

<毛穴の詰まり>
にきびとは、毛穴が詰まってそこに脂がたまってしまった状態です。
その症状により、白にきびや黒にきび、赤にきびなどと呼ばれ、対処法もさまざまです。
にきびの住み家となる毛穴について、少しでも知識を持っていればにきびへの対処法や向き合う姿勢も変わってくるかもしれません。
ここでは毛穴について少し説明したいと思います。
毛穴の役割としては、毛を生やすことの他に皮脂を分泌することがあります。
毛穴の奥にある皮脂腺はぶどうの房のような形で毛根にぶら下がっており、ここで皮脂が作られ毛穴を通して皮膚全体に分泌されます。
皮脂は皮膚の表面をなめらかにして、乾燥から皮膚を守る役割があります。
にきびに関して言えば、どうしても悪者にされがちな皮脂の存在ですが、皮膚の保護のためになくてはならない存在でもあるのです。
毛穴の詰まりがにきびを作る原因となっているのですが、毛穴には詰まらないようにする自浄作用はないのでしょうか。
じつはあるのです。
皮膚が正常に代謝をしている場合では、皮膚の一番上の角質細胞がはがれて毛穴の中にたまったものは、皮脂と一緒に毛穴の外へと排出されます。
また、毛が伸びるときに毛に付着して排出される部分もあります。
しかし毛穴に自浄作用があるとはいえ、皮膚の代謝は滞りがちなので、定期的にお手入れをしてあげる必要があります。
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ストレスと皮脂 にきび予防

ストレスと皮脂 にきび予防

<にきび予防 実践>
にきびを作らないためには、まず毛穴を詰まらせないこと、そしてにきびができにくい体質を保つことです。
にきび体質を改善していくには、食事や生活リズムなどの生活習慣を変えていく必要もあります。
まず食事についてですが、糖分を減らすことに気を配ってください。
糖分は、その分解のために大量のビタミンB群を必要とします。
しかし人それぞれ体質も違いますので「これを食べるとにきびができる」と自分で感じているものは、控えたほうがよいでしょう。
次に水分についてですが、よくダイエットや美肌目的で一日に2リットルも3リットルも飲む人がいますが、やはり飲みすぎはよくないでしょう。
排出できなかった分がむくみとなってからだに残ってしまいます。
むくみは見た目にももちろん悪いのですが、水分過剰になって免疫力が低下し、細菌感染しやすくなります。
にきびもアクネ菌などの細菌感染であるため、当然むくみはにきびにも悪影響です。
すっきりと排出できる量の水分を補給しましょう。
サプリメントは、食事で完璧な栄養が摂れないなら積極的に利用してよいでしょう。
にきび対策として必要なのは「ビタミンA」「ビタミンB2」「ビタミンC」、抗酸化作用とエネルギー補給のための「コエンザイムQ10」「αリポ酸」「ビタミンE」などです。

<ストレスと皮脂の関係>
にきびの原因のひとつである皮脂は、男性ホルモンのはたらきによって活発に分泌されることがわかっています。
男性ホルモンと言っても、女性にももともとあるホルモンで、その分泌量が盛んになる時期というのが思春期(青春時代?)です。
そのため、にきびは青春のシンボルという呼ばれ方もしますね。
女性の男性ホルモン値がピークになるのがこの16歳〜20歳の頃ですが、実は30歳代後半から40歳代にかけても男性ホルモン値は高くなり、2度目の皮脂分泌時期を迎えるのです。
しかし、はたらく女性が増えた現在、ストレスから女性ホルモンのエストロゲンが低下し、本来なら30歳代後半から始まる男性ホルモン値のピークが20歳代後半に早まってきているというケースも増えているようです。
攻撃的な状態が続くと男性ホルモン分泌も高まって、皮脂が過剰になります。
仕事でうまくいかない、上司と常にぶつかって敵対関係になっている、残業続きでイライラが積もっている…
そんなとき、あなたの肌はアブラでテカテカになっているかもしれません。
たとえうまく仕事が進んでいる人でも、バリバリ仕事をこなしている女性は軽度の攻撃状態(バトルモード)が長い時間続いているようなものなのです。
時にはリラックスして、副交感神経を優位にしてあげましょう。
好きな音楽を聴いたり、アロマを使ってゆっくり入浴したり、ホッとする時間をたくさん作って上手にストレスを発散させてください。
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アロエ ドクダミ 手作りのにきび薬

アロエ ドクダミ 手作りのにきび薬

<ドクダミ>
民間薬として有名なものに、ドクダミがあります。
ドクダミは北海道以外の日本全国に自生しており、刈り取って乾燥させて家庭で健康茶として飲用している人も多いことと思います。
ドクダミはハート型のかわいらしい葉の形をしていますが、それとはうらはらにかなり強烈なにおいを発します。
しかしこの成分は、乾燥させてしまうとにおいが弱まるのと同時に効力も弱まってしまうので、にきびやおできの治療には生のまま使う方が適しています。
にきびが化膿してしまったときには、ドクダミとユキノシタの絞り汁が効果的な薬となります。
ドクダミとユキノシタは、摘みたての新鮮なものを用意し、ていねいに水洗いするか熱湯をさっとかけて殺菌してから、別々にすりおろして絞り汁をとります。
そしてドクダミとユキノシタの絞り汁を同量ずつ混ぜ合わせたものを、ガーゼにしみ込ませてにきびの化膿した部分を湿布します。
ドクダミだけでも効果は得られますが、どちらにしても新鮮なものの方が抗菌力が強いので、できるだけ新しいもので作ってください。
また普段からにきびができやすい人は、ドクダミの煎じ汁をお茶代わりに飲むとにきびができにくい体質になります。
煎じ汁は、乾燥させたドクダミ15gを水600mlで沸かし、水が半分になるまで煎じます。
ドクダミは6月から8月の花が咲くころに刈り取って、水洗いしてから日干しで乾燥させてください。

<アロエ>
アロエは「医者いらず」とも呼ばれ、民間薬としてはもっともよく知られているのではないでしょうか。
内服薬としても外用薬としても薬効が多く、さまざまな病気やけがの治療に用いられています。
内服の効果としては、便秘、胃・十二指腸潰瘍に効果があります。
生のアロエで腹痛を起こしてしまう人は、乾燥させたり加熱させて使うとよいでしょう。
これはアロエに含まれるアロエチンという成分の強い抗菌作用によるもので、細菌の感染予防に役立ちます。
またこのアロエチンという成分は、がん細胞の活動性を抑える働きがあることもわかっています。

アロエを外用に使う場合はおもに生葉を利用します。
その際気をつけたいのが、アロエを水洗いしてから必ず熱湯をくぐらせて殺菌してから使うことです。
にきびや水虫に使う場合は、熱湯消毒したアロエの葉の皮をむいて、患部に汁をこすりつけます。
患部が乾いたら、アロエの汁を絞りながら何度も繰り返し塗ります。
アロエをすりおろしたものを水で2〜3倍に薄めた液でマッサージすると、肌荒れにも効きます。
しかしアロエが万能薬で効き目も大きいとは言え、特に敏感肌の人は肌への刺激も気になることと思います。
様子を見ながら少しずつ試してみてください。




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