スチーム美顔器と毛穴専用美顔器

＜毛穴専用美顔器＞
毛穴に関する悩みがあるという方、意外と多いのではないでしょうか。
毛穴が広がっている、毛穴の黒ずみが気になる、お肌のキメが荒いなどなど毛穴の悩みというものは結構あるものです。
そこで今回は毛穴専用美顔器についてお話したいと思います。
ご紹介するのは、ヤーマンの毛穴専用美容機器「毛穴きゅっと・プラズマパワーで美肌」という商品です。
古くなった角質を落とし、新しいお肌になれます。
プラズマパワーで若々しいお肌になれるというのです。
毛穴の開きやデコボコとした肌、ニキビ肌にも効果抜群なのだそうです。
そして意外と悩んでいる方が多いというTゾーンのテカリやべたつき、毛穴の黒ずみ、クレンジングでは落としきれない毛穴の汚れを落としたい方にオススメです。
とてもコンパクトなサイズなので手軽に使用できるというのもうれしいですね。
毛穴専用の美顔器というのはなかなかないですから、もし毛穴でお悩みの方は使用してみてはいかがでしょうか。

＜スチーム美顔器＞
美顔器のスチーム美顔器はとても細かいミストがお肌を包み込み、うるおいを保つという美顔器です。
イオンを帯びているということもあり、角質の奥の奥までじっくりとしみわたるのです。
この極上の癒しはまるでエステサロンにいるようなのだそうです。
水だけでなく香りのよい化粧品やアロマオイルなどを入れることができるものだと、リラックス効果がますます高まりそうですよね。
お顔が温まりお肌がしなやかになることで、落ちにくいファンデや皮脂の汚れもスッキリと落ちるのです。
エステでよく行われている、スチームを当てながらマッサージすることもお肌にいいそうです。
お肌のにごりやくすみを取り除くことができ、明るくて輝くようなお肌になれるのです。
そしてなんとこのスチーム美顔器は、女性だけでなく男性にも人気があるようなのです。
男性は女性よりも皮脂が多いので、スチームを当てると汚れがよく落ちるんですね。
そしてスチーム美顔器を使用した後には、コットンに化粧水を含ませ軽くたたくようにしてお肌に浸透させてください。
冷たいおしぼりのようなものをお顔に当てるのもとてもいいそうです。
毛穴が締まり、若々しいハリが生まれるそうなので試してみてくださいね。

オゾン美顔器とLED美顔器

＜オゾン美顔器＞
オゾン美顔器とは一体どういったもので、お肌にはどのような効果があるのでしょうか。
今回はオゾン美顔器について調べてみました。
まずオゾンについてご説明しましょう。
オゾンというのは、3つの酸素分子がくっついた物質であり、とても不安定な物質です。
ここでドクターシーラボの「クリア・スムーサー」というオゾン式美顔器をご紹介します。
この美顔器は、とても優れたオゾンの抗菌性とブライトニング効果に注目して開発された家庭用の美顔器です。
ニキビの原因と言われているアクネ菌やブドウ球菌、洗顔では落としきれないようなお肌の汚れをオゾンパワーで取り除き、美しいお肌へと変えていきます。
また年齢肌をサポートする働きもあるので、くすみ対策にもバッチリです。
お肌の気になるところやお顔全体に当てて、３〜５分マッサージすればいいだけのとても簡単なお手入れです。
オゾンのレベルを調節することもできるので、乾燥肌・脂性肌・敏感肌などどんな方にも使用できるのがうれしいですね。
一度検討してみてはいかがでしょうか。

＜LED美顔器＞
ヤーマンの「ビューティーエッグLED美顔器」をご紹介したいと思います。
この美顔器は、LEDを点灯させ自宅でフォトフェイシャルができるという美顔器です。
イオン導入、毛穴のケア、お顔の表情筋を刺激できるトレーニングモードなど、たくさんのケアが一台でできます。
そしてコットンにアロマオイルなどを染み込ませれば、アロマの香りでリラックスすることができ、最高の癒しの時間を楽しむことができます。
トレーニングモードでは、お顔を刺激することにより表情筋の運動になるというものです。
そしてどのモードを使用するときもLEDが点灯するので、同時にフォトフェイシャルを行うことができてしまうのです。
これはとても効果的な機能ですね。
お手入れ方法はとても簡単です。
イオンモードを使用しているときにはいつもフォトフェイシャルができますので、使用する前に洗顔することと化粧水を塗ること、使用後に乳液などでお肌を整えることを忘れなければ大丈夫です。
しかも１回５分から１０分で十分な効果が得られるので、お忙しい方でも毎日ケアできるのがうれしいですね。

褐色脂肪細胞と基礎代謝　睡眠

＜褐色脂肪細胞＞
人間は寒さを感じると、体に溜めたエネルギーを燃やして体温を上げます。
この時使われるエネルギーも基礎代謝です。
冷え性で体温を上げられない人は、基礎代謝の低い人であると言えるのですね。
私達の体には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の２種類ありますが、エネルギーを燃やす細胞は、褐色脂肪細胞です。
白色脂肪細胞は、体の中の余分なカロリーを中性脂肪として蓄積する働きをします。
褐色脂肪細胞の働きが悪いと、うまくエネルギーを燃やすことができません。
では褐色脂肪細胞を活性化させるには、どうしたら良いのでしょう。
人間の体には、寒さを感じる冷点という部分があります。冷点を刺激すると、寒さを敏感に感じて褐色脂肪細胞が働き、活性化につながります。
冷点が多く、刺激するのに効果的なのは手のひらです。
手のひらへの刺激が最も褐色脂肪細胞の活性化になるのです。
手のひらは冷点が多いだけでなく、脳への刺激も多い場所です。
寒さを伝えるための情報も大量に脳に伝わるので、より効果的に褐色脂肪細胞の活性化ができるのです。

＜睡眠　基礎代謝＞
ダイエットしたいなら、基礎代謝を高めるのが一番効果的です。
筋肉の量が多い人ほど基礎代謝はアップするので、適度な運動やストレッチが効果的ですが、睡眠も基礎代謝アップと深く関係しています。
睡眠中は、たんぱく質が合成されたり、成長ホルモンが分泌されたりと、体づくりの為の大切な時間です。
良い睡眠がとれれば、質の良い筋肉がつくられ、基礎代謝も自然とアップするというわけです。
自律神経のバランスが乱れると、食欲を調整する脳内物質「セロトニン」と、食欲を抑制する働きをする「レプチン」というホルモンに影響が出てきます。
レプチンは、体脂肪が増えたことを脳に伝える働きをしてくれますが、この分泌が乱れると、満腹感を感じなくなってしまい、空腹ではないのに食べてしまう、という恐ろしい現象が起こってしまうのです。
４時間睡眠を２晩繰り返すと、血中のレプチンが18％も減少するという報告もありますよ。
セロトニンは、ストレスを感じたときに反応する脳内物質「ノルアドレナリン」と、食欲や性欲などに関係している脳内物質「ドーパミン」をコントロールしています。
睡眠不足の状態が続くと、セロトニンの分泌が抑えられてしまいます。
その結果、ドーパミンが暴走することになり、過剰な食欲が発生してしまうのです。
また、睡眠時間を削って夜更かししていると、ついつい夜食が食べたくなってしまいますよね。
これでは、せっかく運動やストレッチをしていても摂取カロリーオーバーになってしまいます。
心と体の健康のためにも、睡眠はしっかりとるように心がけましょう。