忍者ブログ
このサイトではエステ・ダイエット・脂肪吸引・バストアップ/美容と栄養/などなど、痩せる、綺麗になる知識を紹介しております。
ブログ内検索
[89]  [90]  [91]  [92]  [93]  [94]  [95]  [96]  [97]  [98]  [99
スポンサードリンク


[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


生活活動代謝量とDIT量と生活活動強度指数とは

生活活動代謝量とDIT量と生活活動強度指数とは

<生活活動代謝量とDIT量>
私達が1日に消費するエネルギー量は大きく分けると、基礎代謝量、生活活動代謝量、DIT量(食事誘導性体熱産生量)の3種類に分けられます。
生命維持のため必要最低限のエネルギーを示す基礎代謝量は全体の70%と大半を占めています。
生活活動代謝量は20%、残りの10%がDIT量です。
電車通勤の人は一駅分多く歩いたり、電車の中では座らずにつま先立ちの姿勢を保ったりなど、少しの工夫で増やすことができますよ。
家で過ごす時間が多い人は、少し動作を大げさにしてみましょう。
DIT量とは、食事をする時に消費されるエネルギーです。
食べているのにエネルギーが消費されるの?と思う人もいるかもしれませんが、食事中や食後に汗をかいたりする時ってありますよね。
これは食べた物を消化するために消化器が働いて、エネルギーが必要とされていることを意味しています。
また、代謝時に消費されるエネルギーもDIT量になります。
唐辛子など、発汗作用があり、新陳代謝を良くする効果のある食べ物をとるようにすると、DIT量がアップします。
水で薄めたお酢なども良いようですよ。
日々の食事の中で、ちょっと意識して摂取するように心がけてみましょう。

<生活活動強度指数とは>
1日に消費されるエネルギー量は、基礎代謝量と生活活動強度指数の2つを掛け合わせて計算することができます。
基礎代謝量は、生きていくうえで必要最低限なエネルギーのことですが、生活活動強度指数とは何でしょう。
生活活動強度指数は、日常生活において、どのくらいの負荷がかかっているかを意味しています。
厚生労働省が発表している第6次改定日本人の栄養所要量に掲載されているものによると、生活活動動作は大きく4つに分類されています。
活動強度により、それぞれ指数が、1.3(低い)、1.5(やや低い)、1.7(適度)、1.9(高い)と当てはめられています。
それぞれの活動強度は以下のようになります。
1.3・・・
安静時が多い場合。散歩や買物など、ゆっくりした1時間程度の歩行のほかは大部分は座った姿勢での読書や勉強、テレビ、音楽鑑賞などをしている場合。
1.5・・・
歩行時間がやや長く、2時間程度の場合。座っている姿勢が大部分ですが、立った姿勢での作業も比較的多い場合。
1.7・・・
1日1時間程度はウォーキングやサイクリングなどをしている場合。また、立った姿勢でいることが多い場合、そのうち1時間程度は農作業など、体に負担のかかる作業をしている場合。
1.9・・・
1日1時間程度、激しいトレーニングをしていたり、木材の運搬や激しく体に負担のかかる仕事をしていたりする場合。
1.3か1.5に当てはまる人は多いのではないでしょうか。
ですが、望ましいとされているのは、1.7程度の活動量です。なかなか難しいかもしれませんが、1日のうちに運動をする時間を加えて、1.7の状態に近づけるように頑張ってみましょう。
PR
スポンサードリンク


基礎代謝量 栄養と停滞期 リバウンド

基礎代謝量 栄養と停滞期 リバウンド

<基礎代謝量 栄養>
安静にしている時に消費される基礎代謝量。
私達の体で消費されるエネルギーの大半を占めている基礎代謝量は、人によって様々です。
性別や年齢、体格、人種によっても違いますが、その他にも基礎代謝量に影響のあることがいくつかあります。
栄養状態によっても違いがあります。
栄養状態が悪い人は、たんぱく質の合成が低下するためにエネルギー消費が抑制されてしまうのです。
食生活が偏っている人、無理なダイエットを続けている人、長期にわたる栄養不足、栄養失調症の人などは基礎代謝量が10%〜|30%低下していると言われています。
痩せるためのダイエットも、無理をすると逆に痩せにくい体を作ってしまうというわけなのです。
女性の場合、月経により基礎代謝量が変化します。
月経中は最低値になり、その後、次第に増加していき、月経が始まる2、3日前には基礎代謝量は最高になります。
ダイエットを考えている女性は、基礎代謝が高い月経が始まる直前がポイントです。
この時期に活動エネルギーを増やせば、より効果的にダイエットができるというわけですね。
妊娠によっても基礎代謝量は変化します。
妊娠4ヶ月目までは変化は見られませんが、胎児が大きくなるにつれて増加して、妊娠後期には、約20%増加します。

<停滞期とリバウンド>
ダイエットというと、食事制限を思い浮かべる人も多いですよね。
ですが、食事制限で痩せたと思っても、停滞期を迎えてしまったり、リバウンドしてしまったり・・ということはありませんか?
ダイエットをしたい時は、食事制限だけでは満足ではありません。寝ている間でも自然に消費されている基礎代謝量を増やすことが大切です。
一時的に痩せたように感じても、基礎代謝が低下しているため、その後はなかなか体重が落ちません。これが停滞期ですね。
さらに、その後少し多めにエネルギーをとると、以前よりもエネルギーが代謝されずに太りやすくなっているので、体脂肪が増えてしまいます。これがリバウンドです。
筋肉の量は、16才〜18才前後がピークとなり、その後はどんどん減っていきます。成長ホルモンの低下や、たんぱく質合成の低下によるものですが、40才を過ぎると急激に下降してしまいます。
こうして年齢と共に基礎代謝も低下していくわけですが、この低下を防ぐためには基礎代謝を意識したトレーニングで筋肉を鍛えておくことが大切なのです。
適度な運動で太りにくい体を作り、健康維持を心がけましょう。
スポンサードリンク


基礎代謝量 温度 性別

基礎代謝量 温度 性別

<基礎代謝量 温度>
ダイエットを考えている人にとって、重要なポイントとなる基礎代謝ですが、基礎代謝は個人によって様々です。
性別や年齢により大きな違いがありますが、その他にも、人種や生活環境、体格によっても違いがあります。
基礎代謝は、熱い時よりも、寒い時の方が高い傾向があります。
熱い夏に夏バテをして食欲が落ちても、それほど体重は減っていなかったことってありませんか?
一方、寒い冬になって食べる量が増えても、それほど体重は増えてないこともありますよね。
これは、夏よりも寒い冬の方が基礎代謝が高いためです。
ダイエットを考えている人は、冬でも薄着を心がけた方が基礎代謝が上がることが期待できますよ。
体格による違いもあります。
日頃から運動をしていて筋肉の多い人は、寒い時に基礎代謝が働いてエネルギーを消費して体温を保とうとします。
それに対し、動くのが好きではなく筋肉が少ない人は、基礎代謝量が少ないために体に脂肪を蓄えることによって体温を保とうとします。
冬になると太りやすい、という人は、基礎代謝が少ない場合が多いのです。
体を動かしやすい秋に筋肉量を増やしておき、冬に備えて太りにくい体にしておきましょう。

<基礎代謝量 性別>
生命維持をするために、必要最低限のエネルギー消費量を示す基礎代謝量。
基礎代謝量が高いと脂肪が燃焼されやすく、太りにくい体を作ることができますが、この基礎代謝量には個人差があります。
まず性別により大きな違いがあります。
一般的な数値は、成人した男性は1日当たり約1200〜1600kcal、女性では約1000kcal〜1300kcalです。
年齢によっても大きな違いがあります。
20歳前の成長期が最も高く、平均値では男性が1日当たり1500kcal、女性では1200kcalになります。
成長期後は次第に減っていき、40才前後で、男性では1450kcal、女性は1150kcalになります。
50才前後になるとさらに減少し、男性では1400kcal、女性は1100kcalにまで下がります。
食事量は変わっていないのに、年を重ねるごとに太りだした・・という人もいるかと思いますが、これは基礎代謝量の変化によるものです。
基礎代謝量が減ることにより、日常生活の中では少ないエネルギーしか必要としなくなります。
その結果、若い時と同じだけの量を食べていると、どんどん体の中に蓄積されていってしまうというわけなのです。
カロリー摂取過多の状態にならないよう、摂取カロリーを調整したり、基礎代謝アップを心がけたりする必要があります。




ダイエット・美容の知識と方法 /  就職・転職の知識 /  アウトドア キャンプの知識 /  一人暮らしに役立つ情報 /  子育て・育児の知識  /  観光旅行案内 /  在宅介護・介護制度の知識 /  住宅ローン /  世界遺産の案内 /  オーラソーマ /  内職・斡旋 /  料理・レシピ・グルメ /  資格試験情報 /  保険用語 /  株式用語 /  医療資格 /  お金の用語 /  脂肪吸引でダイエット /  田舎暮らしの準備と知識 /  ブランドとファッション /  冠婚葬祭のマナー /  住まいの知識 /  保険の知識 /  医療と病気 /  マナーの常識と知識 /  車とバイクの知識 /  内職・斡旋・在宅ワークの基礎知識 /  自己破産・クレジットについて /  風水と占いとパワーストーン /  旅行用語 /  エコ・リサイクルについて考えよう /  投資の基礎知識 /  グルメとレシピの知識と情報 /  ペットのしつけと飼い方 /  美容と健康 /  話題のファッションとブランド /  就職・転職の知識とアドバイス /  妊婦と子育ての知識 /  風水と占いの知識 /  車とバイクの知識と常識 /  介護福祉の制度とサービス /  病気の予防と医療の知識 /  住宅購入とリフォームの知識 インテリア・ガーデニング情報 /  保険の選択と見直しと知識 /  旅行案内 /  結婚相談 / お見合い / 冠婚葬祭 マナーと知識 /  パソコンの役立つ知識と方法 /  さまざまな趣味と娯楽 /  話題の家電情報 /  外国語の活用と上達方法 / 

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne