「プチ整形基礎知識」
ボツリヌストキシン注入とは
ボツリヌストキシン注入とは、たんぱく質の一種であるボツリヌストキシンを注入することでしわの原因となる筋力を弱め、しわを作らないようにする施術です。
もともとボツリヌストキシンは、眼科や神経内科で使われていましたが、筋肉の力を弱める作用があることから美容外科でも使われるようになりました。
効果や安全性はアメリカの国立衛生研究所で実証され、世界中で広く使われています。
笑った時の目尻のしわ、眉間のしわ、おでこのしわなど気になる部分に注射することで、『しわをつくらなくする』効果を生み出します。
効果は1回の注入で約4〜6ヶ月続きます。
しわの箇所や状態によっては、ヒアルロン酸注入が効果的な場合もあったり、ヒアルロン酸と組み合わせることで、顔全体のしわをキレイにすることができます。
アレルギーテストが不要で、痛みや腫れはほとんどなく、注入当日から、メイク・洗顔・洗髪・入浴は可能。
ヒアルロン酸と組み合わせることで、顔全体のシワをきれいにすることができます。
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