「プチ整形基礎知識」
腫れ
腫れ 施術の時の麻酔液や内出血などの理由で、組織のボリュームが増してしまうこと。
腫れには、2段階ありますが、1番目は、局所に侵襲が加わった場合、炎症反応として浸出液の貯留、すなわち水分によるいわゆる「むくみ」の出現です。
2番目の段階では、手術した層が固くなってきます。
傷が治っていく過程で一時的に硬く引き締まる時期があるということです。
皮膚の上から触ってみると、なんとなく硬い部分が感じられます(硬結と言います)。
どんな手術でも、必ず通過するハードルのようなものです。
通常だと時間の経過とともに解消されます。
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