二重まぶたのプチ整形
プチ整形の代表選手「二重まぶたのプチ整形」について。
二重まぶたのプチ整形には「埋没法」というものがあります。
糸でまぶたの皮膚を内側に吊り上げ、クセをつけて二重まぶたにする方法です。
糸が完全に瞼の中に埋没されますので、眼球を傷つけることのない安心できる方法です。
二重まぶたのプチ整形「埋没法」は生まれつきのような自然な感じの二重まぶたができるので、いかにも「つくった」という不自然さがありません。
しかも術後の腫れが非常に少なく、傷跡も残らず、治りも早いというのが特徴です。
また、二重まぶたのプチ整形は料金も安く、手術前の目にもどしたり、二重のラインを変えたりすることもできます。
さて、二重まぶたのプチ整形「埋没法」の流れはどのようなものか?
まずはクリニックで二重まぶたのプチ整形「埋没法」についてカウンセリングをうけて
自分がどのような二重まぶたになりたいのかを決めます。
そして埋没法を受ける日時などを決めます。
埋没法手術は短時間(両目で15分前後)の手術で済みます。
短時間ですむのでお昼休みに二重まぶたのプチ整形をする女性もいるそうですよ。
鼻の施術
だんごっ鼻、わし鼻、曲がった鼻、低い鼻、横に広がった鼻・・・などなど自分の鼻について悩んでいる女性は意外と多いものですが、なかなか人に聞けない悩みですよね。
でも、このような人にような聞けない鼻に関する悩みでも現在は美容整形により解消することができます。
鼻を少し整形するだけで顔の印象はガラリと変わります。
鼻の施術には、大きく分けて何か物を入れて鼻の形を整える方法、鼻の骨や軟骨を削って鼻の形を小さくする方法、鼻の横幅を狭くする方法の3つがあります。
実際の鼻の施術では、これらの方法を組み合わせてここは高くしたりあそこは細くしたりと、理想的な鼻の形に近づけていきます。
鼻の施術の中で最も多いのはやはり鼻筋を通す隆鼻術、いわゆる鼻を高くする手術でしょうか。
鼻筋を通す施術では、シリコンインプラント、耳介軟骨、ヒアルロン酸、コラーゲン、アクアジェルなどにより鼻を高くします。
シリコンインプラントや自分の軟骨を埋め込む場合には鼻を切って縫ってという外科的手術が必要ですが、ヒアルロン酸、ヒトコラーゲン、アクアジェルなどは注射で注入するだけですので、鼻を切らずに済むのでプチ整形とも呼ばれています。
ヒアルロン酸やヒトコラーゲンはもともと体内に存在する成分ですから安全性は高いのですが、注入したヒアルロン酸やコラーゲンは徐々に体内に吸収されて約半年でなくなってしまいます。
これに対しアクアジェルはソフトコンタクトレンズ用に開発された素材であり一度注入すると半永久的な効果が期待できます。
鼻を高くする隆鼻術の次に人気の高い鼻の施術が小鼻を小さくする手術です。
日本人女性の多くの方が鼻が横に広いという悩みを持っています。
この手術では小鼻の一部を切り取って小さくしますが基本的には傷が目立たないように鼻の内側から切除します。
鼻の外側から切除する場合でも傷は鼻と頬の間に出来ますので目立ちませんし、メイクすれば完全に隠れてしまいます。
【施術方法の流れ】
<1>
経験豊富な医師により、充分なカウンセリングを行います。
このときあなたの希望の二重ラインを伺いながら、あなたにとって最適なラインを決めていきます。
<2>
処置は極細の注射器でヒアルロン酸等を直接鼻に注入するだけです。
痛みや出血もほとんどありません。
<3>
施術時間はたったの 5~10分程度。
施術後すぐに鏡で違いを実感できます。
痛みも腫れもなく、当日からメイクも洗顔も可能。
術後の心配をする必要は一切ありません。
<補足>
ダウンタイム
施術後に化粧をして帰宅可能ですが、施術後は軽い腫脹/痛みが、1週間はあります。
費用
平均10~15万程度
※注入量により金額にバラつきがあります。
持続期間:半年~1年で効果はなくなります。
<ヒアルロン酸とは>
ヒアルロン酸とはもともと身体の目や関節などの場所に多く含まれる自然物質です。
保水・弾力性が強く、もちろん身体に害はありません。
フェイスリフト術とは
髪の毛の左右の生え際に両手を当てて少し引き上げてみると、かなりお顔の印象は違いませんか?
皮膚がピンと張りつめ、お顔の印象がキリッとし若返った感じがすると思います。
フェイスリフト術とは、まさにこの要領で皮膚を引き上げ、たるみ をなくす治療なのです。 ほほと首の たるみ を耳の前と髪の毛の耳の後ろの部分で取り除きます。
皮膚のみではなく、SMASという皮下組織も引っ張るので効果と持続が違います。
また、同時にほほの脂肪吸引を行うと、よりすっきりとしたフェイスラインを得ることができます。
フェイスリフトはもともと欧米で開発された若返りの手術です。
欧米人の場合は皮膚のみを引き上げるだけである程度の改善は認められますが、日本人(東洋人)の場合は骨格上、皮膚を引き上げるだけではそれほど効果を出すことはできませんし、皮膚の伸びによってそれほど持続することもないのです。
国内の美容クリニックではS-Masと呼ばれる筋膜と脂肪組織を同時に引き上げ、過剰な皮膚を切除する方法が行われていますが、やはり、リフティング効果の持続期間の問題や自然な仕上がりに問題を生じています。
そのため、通常のフェイスリフト手術に加え筋膜・脂肪を持ち上げる際に伸びてしまった靭帯の処理までしっかりとし、より持続期間を延長すると同時に、かつ自然な若返りを可能とするリフティング治療があります。