あぶらとり紙
あぶらとり紙とは、脂が気になるところに当てるだけで、皮脂を取り除くことができる紙のことです。
あぶらとり紙は、薄めの吸脂性に優れた紙のことで、肌の脂が気になるところを軽くおさえれば脂をとることができるというものです。
もともとは、金箔を作るときに使う金箔打ち紙が脂を吸収する性質に優れていたために舞妓さんがお化粧直しに使い始めたのが始まりといわれています。
携帯性に優れており、どこにでも持ち運ぶことができるし、ちょっとした顔のテカリなどを直す際に便利です。
より脂をとる機能に優れた男性用のものも販売されています。
あぶらとり紙を使うと紙に脂が付き、いかにも脂がとれたような気になるが、擦りすぎて敏感な顔の肌を痛めないように注意した方がいいです。
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