「美容整形用語」
大胸筋
大胸筋とは、その字のごとく「胸部の最上にある大きな筋肉」です。
大胸筋は胸郭の中央部から上腕骨へ扇状に走る、左右1対の筋肉で、胸部分のいちばん表側にある筋肉で胸部分の肉を上へ吊り上げている筋肉です。
バストはその大胸筋の表面についているようになっています。
大胸筋が衰えてしまうとバストの位置が下がってしまいます。
大胸筋を鍛えることによって、バストアップにつながるのです。
美容整形外科でのバストアップの豊胸術では大胸筋膜下法、乳腺下法(大胸筋の上に入れる方法)、大胸筋下法(大胸筋の下に入れる方法)があります。
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