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メソセラピーと脂肪吸引の違い

脂肪溶解注射(メソセラピー)について

◆メソセラピーと脂肪吸引の違いは◆

脂肪吸引は「脂肪を吸引で取り除く」、スマートリポとメソセラピーは「脂肪を溶解する」ことが大きな違いです。
脂肪吸引はで術後の内出血や腫れ、痛みが生じますが、スマートリポ、メソセラピーはほとんどなく、治療後のダウンタイム(回復期)が少ないことも大きな特徴です。
内出血、腫れ、痛み、入浴制限、包帯やサポーターなどの制限が少ないため「脂肪吸引を受けたいけど安静時間が取れない」という忙しい方におすすめです。
メソセラピーの良いところは、その様な理由によりやはりその手軽さがあげられるでしょう。
美容整形クリニックでの痩身術で一番メジャーである脂肪吸引は、脂肪を物理的に取る手術なので、受けるとなると肉体的にも精神的にも大きな負担が生じます。
また、脂肪吸引後の腫れや痛み、周囲への気遣い等も考慮しなければなりませんし、なによりも施術にあたり多額の料金がかかります。
脂肪吸引でのこのようなデメリットはメソセラピーにはほとんどありません。
メソセラピーでは医療用注射針の中でも最も細い27〜30ゲージ程度の針で薬剤の注入を行いますし、腫れの具合もひどい虫さされのような程度で、痛みも筋肉痛レベルです。(ただし、頬や顎は腫れが目立つ場合があります)
また、一度に多くの脂肪が溶解されるわけではなく、ゆっくりと週をまたいで溶解されていくので、脂肪吸引のような急激な変化もなく周囲に気付かれてしまう心配もありません。
そして実際の費用もメソセラピーでは15,000円〜60,000円と格安なので、ちょっと試しに・・・
と気軽に行けるくらいの値段です。
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脂肪溶解注射(メソセラピー)の薬剤成分

脂肪溶解注射(メソセラピー)について

◆脂肪溶解注射(メソセラピー)の薬剤成分◆ 

メソセラピー(Mesotherapy)とは薬剤を脂肪層のセルライトに直接注入して脂肪を溶解し排泄する痩身方法です。
脂肪溶解注射(メソセラピー)で使用される薬剤には、ホスファチジルコリン、ヒアルロニダーゼ、アミノフィリン、マンニトール、カフェイン、ルチン、L-カルニチン等があり、クリニックにより色々な配合をしている様です。
レシチンは脂肪を乳化させて溶解する作用があるので、これを直接脂肪に注射してその部分の脂肪が溶解させ、血中から腸管を経て排泄するのがメソセラピーの仕組です。
乳化作用や脂質代謝の改善、肝機能改善、美肌効果等の作用をもつ代表的なリン脂質、脳にも作用するらしく、記憶力倍増。
サプリメントでも売られていたり、食物にも入っています。(大豆)
その後、約1週間ほどで脂肪細胞が壊れ、血中吸収分解され、便や汗となって体外へ排出されます。
PPCは、欧米などで高脂血症や脂肪肝などの治療に使われているもので、医学的にも実績のある安全な薬剤です。

●ホスファチジルコリン:レシチン系
主成分であるホスファチジルコリン
Posphatidylcholine/PPCは、原材料は大豆から抽出したレシチンという自然の成分で、脂肪分解酵素リパーゼを作り出すことにより、脂肪細胞の細胞膜を不安定な状態にします。


●ヒアルロニダーゼ
皮膚中の細胞表面に結合したヒアルロン酸
(ムコ多糖類の一種)を分解する酵素です。
メソセラピーは新陳代謝を促して細胞の活性化を助け、中性脂肪をたまりにくくする作用もあります。

●アミノフィリン
中枢神経興奮薬で気管支平滑筋に作用して気管支を拡げる効果があります。

●マンニトール
マンニトール(別名:D-マンニット)は、自然界に最も多い糖アルコール成分で、乾燥から肌をを守る保湿効果があります。
安定性に優れ、酸化しにくく、ビタミンやアミノ酸の安定化剤としても使用され、界面活性剤の原料にもなります。

●カフェイン
カフェインは、医学的にはMethylxanthine(メチルキサンチン)と呼ばれる成分であり、脂肪の代謝を促して、細胞中の脂肪の量を減らす作用が科学的に証明されています。
これは、脂肪分解を抑制する酵素を阻害する作用となります。

●ルチン
ルチンはポリフェノールの仲間で、毛細血管を活性酸素の攻撃から守る抗酸化作用があり、コレストロールを下げ、血液をサラサラに保つ働きがあります。
動脈硬化や高脂血症などを改善し、ビタミンCの働きを助け、コラーゲンの生成に寄与します。
また、インシュリンの分泌を促すため、糖尿病予防にも効果があると言われています。

●L-カルニチン
L-カルニチンは、リジンとメチオニンというアミノ酸から肝臓や腎臓において合成され、筋肉細胞へのブドウ糖や遊離脂肪酸の受け渡しの部分で活躍している栄養素です。
体内では骨格筋、心筋に多く存在しています。
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脂肪溶解注射(メソセラピー)の短所

脂肪溶解注射(メソセラピー)について

◆脂肪溶解注射(メソセラピー)の短所◆

脂肪溶解注射(メソセラピー)の短所としては、体における影響上、一般的には1回の注射に手のひらの大きさ程度という制限があるので、数回に分けて注射をしなければ、顕著な効果は得られにくく、また注射により、多少の腫れと内出血を伴うと言うことです。
また、融解された脂肪が排出されるまで2〜3週間かかる事です。
脂肪吸引で行う痩身よりは、脂肪溶解注射(メソセラピー)での施術は、術後の痛みにおいて差があるといわれているようです。

1.
原則的に日帰りですが、医師の判断によっては一泊入院が必要なことがあります。

2.
吸引箇所がわずかなら翌日以降に出勤可能ですが、吸引箇所が広範囲に渡ると2〜3日の安静が必要です。

3.
術後1〜2週間は、吸引箇所に一致して青紫色のアザができます。
これは欠点というよりも必然の経過です。

4.
あくまで皮下脂肪を60〜70%取るだけです。
彫刻ではありません。したがって現状より細くなるのは間違いないですが、自分が夢見たほどには細くならないことがあります。




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