バストアップ関係「ケア」
紫外線
紫外線(しがいせん)は波長が10−400nm、すなわち可視光線より短く軟X線より長い不可視光線の電磁波である。
光のスペクトルで紫よりも外側になるのでこの名がある。
英語のUltravioletも「紫を超えた」という語(ラテン語のUltraは、英語のbeyondに相当)から来ています。
日本語では、紫外線と呼ぶのが一般的であるが、violetを菫色とも訳すことから、文学作品などでは、菫外線(きんがいせん)と呼ばれることもある。
また、英語のUltravioletからUVと略される。
紫外線とは太陽から地球まで届く光の中で、もっとも強いエネルギーを持っている波長の短い光です。
紫外線には、シワやシミの原因となるUVA、日焼けをしすぎたときに皮膚が火傷のようになるUVB、オゾン層でブロックされているため地上には届いていないUVCの3種類あります。
強力な殺菌力を持っているので、直接皮膚や人体に照射すると悪い影響をもたらすと言われています。
長年浴び続けると、しみやしわ、たるみの原因、バストの下垂の原因にもなります。
紫外線を防ぐには、なるべく直射日光にあたらないことが一番ですが、食事やサプリメントなどでビタミンCを摂取し日焼け止めの化粧品やジェルで肌に紫外線があたらないようにするとよいでしょう。
紫外線(しがいせん)は、波長の長さによって3つに分けられます。
紫外線A:
波長が長く、私達が浴びている紫外線の90〜95%を占めます。
紫外線B:
波長の長さはA とC の中間で、地表にはほんのわずかしか届きません。
ですが、波長の短いものほど強力なエネルギーを持っているため肌への影響も、A波に比べ1000倍以上も有害作用があります。
紫外線C:
一番波長の短いC波ですが、オゾン層や大気中の酸素に吸収され、みなさんの肌に届くことは、ほとんどありません。
紫外線の害のほとんどがこの紫外線Bによるものと言っていいほどです。
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