「プチ整形基礎知識」
口臭治療
口臭の主な原因は「歯や舌の汚れの中にいる細菌」と云われております。
この細菌が約99%。胃からのにおいは、わずか約1%くらいだそうです。
口臭は歯の汚れや舌の汚れ(細菌)が原因と云われています。
食べたら磨く習慣で大半人が口臭を気にする事はなくなります。
ここで重要なのが磨き方です。
歯の場合、基本は、毛先をしっかり歯間に当てて、小刻みに磨くこと。
磨く際にには、力を入れすぎると歯肉を傷つけてしまうので、注意が必要です。
また、舌のお手入れも重要です。
鏡で舌の上を見てください。
白っぽいものがあれば、それが汚れであり、口臭の原因にもなります。
薬局に行けば舌専用のブラシが売っていますので、1日1回は落とすように心掛けましょう!
「リステリン」などの口臭予防剤は、細菌の増加を押さえるという意味では効果があると思います。
しかし、あくまでもしっかりブラッシングされていることが前提です。
それでも口臭がなくならない場合は、専門医で見てもらうことをお勧めします。
口臭予防は、快適な社会生活を営む上で、不可欠なエチケットであり、健康なお口の状態を保つバロメータでもあります。
最近は美しい口元への関心の高まりから、白い歯、きれいな歯並びが求められるようになりつつあります。
それに伴い、口臭に対する美意識も徐々に高まりつつあると思われる。
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