バナナジェル
「バナナジェル」は、カリウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルを豊富に含むバナナの果実エキス、バナナ花エキスが配合されており、さらには豆乳エキス、ヒアルロン酸、コラーゲンなどを配合したジェルタイプのクリームです。
バナナジェルからは次のお肌への効果が期待できると言われています。
肌の老化防止、シミの解消、皺の減少もしくは解消、色素沈着の防止などです。
バナナにはどのような健康効果があるのか調べてみました。
セトロニンは、バナナの実に含まれている有効成分で、自律神経を適度に緊張させ、肌の新陳代謝を活発にする働きがあるとされています。
次はサルソリノールですが、バナナの実に含まれていて、ドーパミンを助ける働きがあり、ドーパミンはバナナの皮に含有されていて、肌から吸収した場合には、利尿作用があってむくみを取る効果や肌の新陳代謝を活発にする働きなどが期待されています。
ノルアドレナリンは実に含まれる神経ホルモンの一つで、女性に多く見られる冷え症の改善薬に使われているほど、末梢血管の血流改善効果が高い物質なのです。
ノルアドレナリンは小腸で分解されてしまうため、経口投与では効果は期待できません。
バナナジェルのように、肌から吸収させれば、その効果が得られることを期待できるということです。
それと亜鉛ですが、湿疹症状などの改善などの皮膚を滑らかにする効果があるということなので期待されています。
セレンは炎症などをおさえ、正常で健康な皮膚に改善する効果が期待されています。
グルタチオンは、抗酸化成分の1つで、メラニン細胞が作られる過程を阻害する働きがあるそうです。
美白に効果がありそうです。
その他には、ビタミンA・B群・Cや食物繊維などがあり、特にビタミンCは皮膚の細胞と細胞をつなぐ働きをするコラーゲンを、体内で生成するのに欠かせない成分です。
森永 コラーゲンスキム
健康のためにカルシウムとコラーゲンは毎日手軽にしっかり摂りたいですね!森永乳業の「森永コラーゲンスキム」ならそれが出来ます。
低脂肪・高たんぱくで毎日食事の中で手軽にカルシウムが摂れるのがスキムミルクです。
手軽なことから主婦人気が定着しているそうです。
「森永 コラーゲンスキム」は、スキムミルク利用者の約60%が50代~60代主婦であることから、カルシウムにプラスして年齢とともに減少する傾向のあるコラーゲンを配合した商品です。
そのまま溶かして飲んだり、料理に加えたりして毎日手軽にカルシウムとコラーゲンを摂取できるのです。
商品の特長として 大さじ4杯(24g)で、1日摂取基準量(栄養素等表示基準値より)の1/3のカルシウムと1000mgのコラーゲンを摂取出来ます。
ピンクを基調としたデザインの華やかなパッケージで、スライドジッパーを採用した使い勝手のよい大好評の袋入りです。
スキムミルクは料理にも最適で、カルシウムを摂取できるのはもちろん、様々な料理に加えるだけで、まろやかな味わいに仕上げることが出来るので便利です。
森永乳業のホームページには、30種類以上のスキムミルクを使った料理やスイーツのレシピが紹介されています。
利用者の声を集めてみました。
その1
脂肪分を気にして牛乳は飲みません。
いつもスキムミルクをお湯で溶かして飲んでいますが、コラーゲン入りのスキムミルクが登場したので、カルシウムもお肌も気になる私は一挙両得と、愛飲しています。
もちろん料理にも使用しています。
その2
スキムミルクは馴染みがないので最初は飲み方に迷いましたが、会社でコーヒーを飲む時に入れたら大正解でした。
コラーゲンとか関係なく普通においしいです。
その3
毎朝コーヒーにスプーン3さじほど入れて飲み始めていました。
一週間した頃、洗顔時の洗い上がりにつっぱり感がないなあ、と感じ始めたのが最初でした。
それから日を追う事に肌の調子が良くなってきて、毛穴もあきらかに小さくなってきてます。
髪の毛にも艶が出てきたのは、うれしいおまけでした。
BBクリーム
ひところ韓流ブームが続き、それが単にブームに終わらずに韓国の様々な事情が以前より伝わるようになりました。
以前と比べてお隣の韓国は本当に近い国になったものだと実感します。
さて最近韓国で流行しているというBBクリームの情報をお届けします。
クリームなのでおいしいシュークリームの一種かなと食いしん坊の私は早とちりしました。
しかしそうではありませんでした。
これは韓国の女優さんたちが愛用している化粧クリームのことです。
さらに女優さんたちが愛用したことで、一般の女性の間にも瞬く間に広まったという背景があるようです。
特に韓国ドラマを見ても分かるように、韓流ドラマの女優さんたちは一見、化粧をしていないかのようなナチュラルメークが特徴だといわれています。
そのメークの中心となるのがBBクリームだそうです。
この特徴はファンデーションと美容クリームの効能を一つにまとめたところにあるようです。
つまり、肌の保湿、敏感肌の保護をしながら、ファンデーションのような重さを持たせず、ナチュラルな印象を与える、つまりかなり画期的な化粧クリームになる、というのがこのBBクリームの大きな魅力です。
ところでBBの意味ですが、Blemish Balm という英語の頭文字をとったものです。
Blemish は欠点や傷を表し、Balm は香油という意味です。
つまり(お肌の)欠点や傷を補ったり治したりする効能があるクリームとなります。
欠点や傷を補ったり治したりする効能というとかなり大げさな感じがしますが、実はBBクリームの発祥は医療用のクリームがその起源なのです。
使われだしたのはドイツで、医療用のクリームとして使われていました。
1980年代に韓国に紹介され、エステサロンの一部で使われていました。
価格はかなり高額だったようです。
しかし、昨年末からネットでBBクリームが評判を呼び、さらに韓国の有名化粧品メーカーが普及版を発売したことからBBクリームの普及に火がついたようです。
また、韓琉ドラマの女優さんたちもBBクリームを愛用していると言われ、ブームにさらに拍車をかけています。
日本ではまだ一部の芸能人が使用しているといわれていますが、ネットではブームに火がつきそうな感じですが、店頭で大々的に売られている兆しはまだないようです。
ちなみに日本でBBクリームに関して発言しているのはIKKOさんやユンソナさんです。
また韓国のメーカーでは、最近はBBクリームに付加的な機能を補強した製品の開発が盛んになっているようです。
付加的な機能としては、アンチエイジング、美白、紫外線遮断などですが、この点が成功すれば、美容クリームとしての魅力と普及に拍車がかかることは間違いないでしょう。
日本のネットショップでも販売していますが、多くは品切れ状態のようで、再入荷待ちといった状態が続いているようです。