生活習慣病
生活習慣病とは、日ごろの生活習慣によって起こる病気の総称です。
生活習慣病は、肥満、骨粗鬆症、高血圧、糖尿病、高脂血症、がんなどの症状が代表的なものです。
これらの生活習慣病は、かなり進行しないと自覚症状が現われないため、発症初期は本人が健康そのものと思いこんでいることが多いことが特徴です。
自覚症状が出るころには病態が進んでいて、治療を始めても完全に治らないことが多いです。
なかには、症状がまったく現われなかったのに、突然発作が起こり、死亡したり、あるいは後遺症が残って寝たきりになることもあります。
睡眠や食生活の乱れ、運動不足は生活習慣病を引き起こしやすくするので運動不足には、十分に気をつけていただきたい。
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