「美容整形用語」

プロテーゼ
プロテーゼとは、鼻やあごなどの形成や、バストアップの豊胸術などの美容整形手術に使用される手術材料のこと。
わきの下を数センチ切開し、そこからバッグプロテーゼと呼ばれる人工乳腺を挿入し、胸のボリュームと張りを引き出すというものです。
自分でどれくらい大きくしたいかによって、大きさを決められるので、自分が思った通りの大きさにすることが可能です。
鼻の隆鼻術やバストの豊胸術などに使用されているこのプロテーゼは、人間の軟骨に近い素材であり、人工心臓や人工関節の素材としても用いられている。
最新のバッグは、安全性が高く、触った感じも自然の胸に近づき、耐久性も向上しているので、破れたりすることもほとんどないと言われています。
また変形や変質がなく患者の希望にあわせて加工したプロテーゼを挿入することで、鼻やあごなどライン、バストを形良くすることができると言われている。

「美容整形用語」

二重手術　
美容整形で目を二重にする二重手術には、埋没法と切開法の２種類に分類される。
二重の美容整形でメスを使わないプチ整形が埋没法で、この埋没法は糸でとめて二重のラインをつくる方法。
メスを使う目を二重にする美容整形の手術は切開法があり、この切開法は二重ラインを予め決め、部位の余分な皮膚や脂肪を切除する方法。
目を二重にする手術を行っても、人そろぞれ特徴があるために、その人にあう方法が望ましいとされている。

治療の過程 ：
１・カウンセリングにて二重ライン作りのシミュレーションを行う。
２・二重ラインのマーキング。
３・両目に点眼麻酔、まぶたに局部麻酔をする。
４・マーキングに従い、埋没法専用の糸を通し、結ぶ。
５・外から見えないようにまぶたの内側に入れ、15〜20分ほど冷やす。

基本的には、手術当日の洗顔や洗髪は可能ですが、腫れがおさまるまで目をあまり触らないようにして下さい。
お化粧は翌日から可能ですが、アイメイクやコンタクトの使用は1週間くらいは控えて下さい。

「美容整形用語」

フォトフェイシャル
フォトフェイシャルは光でお肌を美しくする、医療の世界の最先端スキンケアです。
フォトフェイシャルとは、IPL （Intense Puksed Light) という装置で、穏やかな光のエネルギーを肌に照射することで、シミやソバカスなどの肌のトラブルを改善させる。
シミ・ソバカスなどお肌のトラブルが気になりだした女性たちに、最適な美肌作りをサポートするスキンケアとして注目されています。
フォトフェイシャルは、お顔全体に有効な光をあてることで素肌が持つ本来の美しさを呼びさまし、若々しい素肌に改善していきます。
フォトフェイシャルをすることでコラーゲンの産生を促し、ハリと弾力のある肌、またこの光によってメラニン色素が反応し、浮き上がらせシミやソバカスを解消することができる。
施術時間も短く肌へのダメージも大変少ないので、終わってすぐに洗顔やメイクをすることができるのも特徴です。
限られた時間を有効に使ってきれいになりたいと思うスマートな女性たちには最適なスキンケアといえます。
美肌、肌の若かえりに、気になるシミ、ソバカスなどお肌の改善にはフォトフェイシャルは良いのではないでしょうか。