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脂肪吸引の原理とは

脂肪吸引の原理とは

「脂肪吸引」は、外科的な手術でその脂肪細胞そのものを除去するものです。
脂肪吸引の長所は、不要なところの脂肪細胞を取り除いてしまうので、痩せたい箇所だけの適用が可能で、一度脂肪吸引をしたところは、脂肪細胞は増えないので、以後リバウンドの心配が不要な点にあります。
表皮に5mm程の切開を加え、そこから細い金属性のカニューレ(管)を入れ、筋膜と表皮の間に存在する皮下脂肪を吸引してきます。
皮下脂肪は液体ではないので、ただ管を入れただけでは脂肪はとれません。
引っ掻きだすという荒療治が必要なのです。
この時、脂肪とともに血液も吸引されるため、多量吸引の場合には出血量に注意が必要となります。
脂肪吸引による医療事故のほとんどがこれが原因と思われます。
「簡単にやせられる」、「多量脂肪吸引」などという宣伝文句はかなり危険です。
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脂肪が増えるとは

脂肪が増えるとは

食べ物によって摂取したカロリーが、運動などによる消費量をオーバーすると、脂肪に変わり、体内に備蓄されます。
この脂肪の中にある脂肪細胞が、大きくなったり小さくなったりすることがすなわち、太ったり痩せたりすることなのです。
一般的にダイエットは、脂肪細胞を小さくすることであり、細胞数は減らないので継続しないとリバウンドしてしまう訳です。
そこで脂肪吸引なんです。
脂肪吸引とは体の気になる部分の脂肪細胞の数を
コントロールする治療です。
脂肪吸引の仕組を簡単に説明すると、気になる部分にカニューラと呼ばれる吸引管を挿入し脂肪を丁寧に吸引するという物です。
もともと体内にある脂肪細胞の総数は人それぞれに決まっているので、脂肪吸引によって脂肪細胞の数を減らすので
リバウンドの問題は少ないようです。
脂肪吸引が理想的なボディラインを手にい入れる究極のダイエット方法として紹介される由縁です。
日本での脂肪吸引は約20年前に始まりました。
欧米ではそれ以前から脂肪吸引がありましたので、そのデータをもとに医療機器が開発されました。
最初の数年間は、脂肪吸引という言葉そのものも一般的ではなく、手術をするドクターも現在と比べると手探り状態であったと言えます。
つまり、どの程度吸引すれば良い結果が出るかわからず吸引しすぎたり、逆にあまり吸引せず結果が十分でないということも起きていました。
しかし、最近10年の脂肪吸引の進歩は著しく、吸引管の工夫(細かいもの等、多種あり)、吸引口に対する保護(シースを使用)、超音波脂肪吸引器(体外、体内式)の開発がなされました。
このように一般的にはドクターの技術も向上し、医療機器等も進歩した結果、脂肪吸引は安全で確実な手術として広く行われるようになりました。
一方、脂肪吸引に対する知識が少なかったり、技術が未熟であるにもかかわらず、専門医と称して広告だけ立派であるドクターも残念ながら存在します。
このようなドクターを見分けるには、脂肪吸引に対する知識がある程度必要ということになります。
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脂肪細胞の種類と働きとは

脂肪細胞の種類と働き

脂肪細胞には「白色(はくしょく)脂肪細胞」(WAT)と「褐色(かっしょく)脂肪細胞」(BAT)と言う、全く働きの違う2種類の細胞に分類する事が出来ます。
白色脂肪は全身のあらゆるところにあり、とくに下腹部、お尻、太もも、背中、腕の上部、内臓の回りなどに多く存在しています。
体重がそれほど多くなくても、下腹部やお尻、太ももなどの太さが気になる人が多いのは、これらの部分に白色脂肪細胞が多いためです。
体内に入った余分なカロリーを中性脂肪の形で蓄積する働きがあります。
褐色脂肪細胞の分布場所は、首の周り、脇の下、肩甲骨の周り、心臓、腎臓の周りの5カ所で、体内に蓄積された余分なカロリーを熱に替え、放出させる働きのあるありがたい細胞です。
褐色脂肪細胞は幼児期に多く存在し、成人になると減少します。
褐色脂肪細胞に蓄積された脂肪は、体温を維持するための熱源として使用されます。
褐色脂肪細胞は、成長期に入ると少しずつ減り、生まれたばかりの時に約100gあったものが、成人になると40g程度に減ってしまいます。
歳を重ねるとともに身体に脂肪がつきやすくなるのは、褐色脂肪細胞が減ってくることも大きな要因です。
褐色脂肪細胞の働きが活発な人はエネルギーをたくさん消費し、活発でない人は、エネルギーの消費も少なめということになりますが、この褐色脂肪細胞の働きは、遺伝子によって操作されます。
褐色脂肪細胞に関わる遺伝子に変異を持って生まれてくる人がいます。
日本人の3分の1はこの遺伝子に変異をもっているといわれ、このような人たちは、そうでない人に比べ基礎代謝量が平均約200kcalも低く、太りやすい体質ということになります。




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