額のしわと眼もとのしわ
<額のしわ>
シワとは体中の色んな場所にできるわけですが、その場所によって人から見られる印象をあげてみましょう。
まずは額のシワ。
表情が豊かな人に現れやすく、これはとても老けた印象になってしまいます。
眉毛を上にあげる癖のあるひとや、上目遣いで話をしたりするひとはかなり注意しましょう。
そして次は眉間のシワ。
イライラしたときにできるシワですね。
あとは目が悪い人なんかがよくやりますが、字を見るとき、何か見づらい時に眉間にしわをよせるくせのあるひとは注意です。
暗く見られたり、気難しい印象になります。
次はめずらしいですが、上まぶたのしわ。
小さな乾燥による小じわができやすい場所です。
寒い季節や、花粉の季節にはかなりの注意が必要です。
保湿をしっかりすることが大切です。
次は目尻のシワです。
よく笑う人にできやすい、鳥の足跡とも言われたりする細かいシワ。
しかし、これはとてもかわいらしく思われます。
よく笑う人にできるのですから、あまり悪い印象にはなりませんね。
そして目の下のシワ。
ちりめんジワというのが出来やすい場所なのでとても疲れた印象になってしまいます。パソコンや読書などで目を使いすぎるのも原因の一つになります。水分をしっかり与えて、ときには休息もさせてあげて下さい。
あとは口のまわりのシワ
小鼻のあたりから口角を結んだところにできるほうれい線と言われるシワは、とても年齢を感じさせられます。口角が下がって口の形がへの字になると、不機嫌な印象になってしまいます。しっかりとマッサージをしてたるみをなくしましょう。
<眼もとのしわ>
年をとってくると、だんだん気になり始めるのが、お肌の劣化ですよね。
若いころには・・・それはそれでニキビができたりと悩みはある人もあったかもしれないですが、シワやシミができることは避けて通ることはできません。
人間であればどんな人であってもシワはできるのです。
しかし、努力しだいでシワができるのを遅らせることができます。
やっぱり楽をしていては奇麗でいることは不可能です
それなりの努力は必要ですよ。
一番簡単な方法があります。
それは保湿です。
ただ肌に水分を与えてあげるだけです。
お肌が潤っていればシワはできにくいのです。
しかし、簡単に保湿と言いましたが、これが意外とめんどうだったりします。
方法は簡単です。
ご自分が持っている化粧水など、お高い化粧水をお使いの人はドラッグストアの安い化粧水でもイイですよ。
それをティッシュに浸して顔にパックします。
これだけです。
特に目の下のシワも気になる人は、目の下には目の下でそこにフィットするようにパックしたあとに顔全体にパックをします。
ほんとは15分ほどですが、パックが乾いてきたらちょっと化粧水を足したりして、延長したりもします。
次の日のお化粧はさすがにやりやすいですよ。
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