むくみからたるみへ食べ物でむくみ解消
<むくみからたるみへ>
「むくみ」女性なら誰でも一度は経験しているであろうむくみですが、このむくみを繰り返していると肌がたるんでくるってご存知でしたか?
次の日には治るからと気にしないというのは止めて、むくみが起こったらすぐ解消させるようにするのが大切です。
むくんだまま何もせずに翌日になると、むくみが治っているような気がしているだけで、本当は少しだけ水分を残したままになっているのでちょっと大きくなっているのです。
この状態を長い間繰り返していると余計な水分が顔だけじゃなく身体全体にたまってくるので重力によって下へと垂れ下がってくるのです。これが顔だとするとブルドック顔ということになります。
長い時間をかけて徐々に変化していっていることって自覚がないので、なかなか気づかないですよね。
「むくみやすい身体なんだわ」って思うだけで終わりですよね。
まぁ体質もありますのでむくみやすい人とむくみにくい人がいるのですが、この差というのは10年後の顔の輪郭に驚くほどの差が出てくるというのです。
ですので、むくみを感じたらその日のうちに解消することがとても大事だと言うことになります。
解消法ですが、お風呂に入る、マッサージする、蒸しタオルをあてる、つぼ押しするなど色々な対処方法があります。
日常生活に支障をきたさない程度に毎日の流れの中に取り入れられたらきっと10年後のあなたの顔の輪郭は驚くほどすっきりしていることだと思いますよ。
<食べ物でむくみを解消>
食べ物でたるみが改善できたら、ものすごく嬉しいですよね。運動やマッサージは毎日出来なくても食事は毎日しますから、それでたるみまで解消できるのならすごいですよね。
たるみを解消する食べ物で代表的なものといえば「大豆イソフラボン」です。
イソフラボンの摂取量の理想は一日に40mg〜50mgほどですが、大豆から直接摂取するよりは納豆などの大豆加工食品から摂取する方が、体内吸収がいいとされています
納豆ですと一日1パックが理想の量になります。
また単品で摂取するよりはビタミンEを混ぜた方が効果倍増だと言うことです。
以下にビタミンごとの食べ物をご紹介します。
ビタミンA :
ほうれん草、菜の花、ピーマン、レバー、にら
ビタミンB1:
豚肉、玄米、蕎麦
ビタミンB2:
卵、納豆、ししゃも、うなぎ、チーズ
ビタミンC :
レモン、グレープルーツ、キウイ、いちご、カリフラワー、大根、たこ、いか、ホタテ、カニ
などが効果的ではないかとされています。
上記のように、たるみに効果がある食品と言うのがいかに多いかがわかります。
その分レパートリーも多くなり飽きずにたるみ予防ができるというものです。
毎日の食事で美味しく食べて、かつ美しくなってたるみがないきれいな肌を目指しましょう。
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