人工 皮膚 剤
人工皮膚剤とは、化粧品用語として化粧品の宣伝で良みかける言葉です。
通常、人工皮膚剤の言葉の意味するところは、人工皮膚剤=キチン・キトサンと位置づけているようです。
他にも人工皮膚成分を人工皮膚剤と言ったり、人工皮膚化粧品を人工皮膚剤と言ったりもしている場合もあるようです。
さて、一般的に人工皮膚剤とされているキチン・キトサンの説明です。
まず、キチン・キトサンのキチンとは、主にエビやカニの甲羅や菌類の細胞壁に含まれているセルロースと構造が似ている多糖質の成分です。
このキチンをアルカリ処理して酸性水溶液に溶ける状態にしたものがキトサンです。
また、キチンキトサンは生体親和性が高い繊維系成分なので副作用もなく、火傷の治療や手術用縫合糸など、医療用として広く利用されています。
さて、そもそも人工皮膚は皮膚が失われた部分に張ることで皮膚と同じ防護性を発揮しつつ、その下で本来の皮膚が育ってくると入れ替わりに消えていく、というすばらしいものでした。
キチン・キトサンも同様の働きをするのです。
人工皮膚剤といわれる所以です。
キチンキトサンの含まれる化粧品を使用すると、その下の表皮は、自分を真皮であると勘違いし、表皮との間にある毛穴のくぼみやニキビ跡の凸凹の隙間を埋めるべくお肌の細胞が活動します。
また、必要以上に固くなることを止めて、つやつやすべすべの真皮に近い状態のままでいてくれます。
結局、肌が凸凹のない生まれたての美白透明の肌状態になっているというわけです。
このお肌に優れものの人工皮膚剤キチン・キトサンは、化粧水・クリーム・乳液・美容液・美白クリーム・コンディショナーや頭髪用化粧品等に配合されています。
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