フィンランドサウナ
フィンランドサウナとは、暑く焼けた石の上に水をかけ蒸気を発生させ体感温度を上げることが行われるサウナのこと。
また白樺の葉で体を叩くことも行われ、筋肉のマッサージ効果があるとされる。
フィンランドサウナは、バルト海海底より採れたサウナストーン(香花石)に水をかけて発生するマイナスイオンを含むロウリュ(水蒸気)を浴びるものです。
高温サウナやミストサウナとは違い、50度から70度の温度とお風呂の湯気状のロウリュにより、発汗を促し血液やリンパの流れを整えストレスを解消し、シンから疲れを取り去ります。
通常のサウナと違い温度が低いので、お子様からご年配の方までのんびり楽しめます。
当サロンでは、アロマの芳香を嗅ぎながら無添加のパック(ブドウ糖、アミノ酸、フルーツエキス等)を頭の先から足の先のツマ先までまんべんなく塗布する贅沢な美肌体験ができ、さらにミネラル水(泉力)を飲用しながら入りますので身体の解毒作用も高まり、リラクゼーション、美肌、デトックスなどの作用が期待できます。
【フィンランドサウナの効能】
<全身美容>
日常、ほとんど機能しない毛穴が開いて、肌を潤し、ひきしまった身体をつくると言われています。
<体重減量>
皮下脂肪は、熱を伝えにくいため、なかなか汗が出にくいとされています。サウナに入ることにより、じっくりと熱を伝え、発汗します。それにより体重の減量効果があれわれます。
<疲労回復>
スポーツ、トレーニング等の肉体疲労回復等にも効果的です。
<ストレス解消>
汗を十分にかいた後は全身が爽快な感覚になります。それにより、間脳的なマッサージとなり、ストレス解消へとつながります。
<低血圧>
熱気と冷水の交代浴により、血圧を正常な方向へと導きます。
<筋肉・関節リウマチ>
サウナに入ることで筋肉温度が高められ、結果、血行を良好にし、副腎皮質ホルモンの分泌を促すとされています
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