「プチ整形基礎知識」
小顔法
小顔法は顔のエラ部分の筋肉によって、大きな顔に見えてしまうという方には、エラボトックスが効果的で、頬についた脂肪が原因の場合は、頬の脂肪吸引をします。
症状によって方法を選ぶことができます。
<エラボトックスについて>
横に張り出たフェイスラインの原因はエラ骨(下顎角骨)だけではなく、咬筋と呼ばれる筋肉が原因である場合もあります。
その場合は骨削りの適応はなく、原因である咬筋を小さくする必要があります。
日頃から、硬い食物を食べるのが好きだったり、ガムをかむのが好きだったりすると、咬筋は発達して大きく厚くなります。
これが咬筋肥大です。
咬筋が肥大すると、いわゆるエラがはった顔となり、顔が横に大きく見えるようになります。
※両手をエラ部分にあてがい奥歯を噛み締めます。
奥歯をしっかり咬むと、この筋肉が動くのがわかります。
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