「美容整形用語」
ラミネートベニヤ
ラミネートベニヤとは、歯のエナメル質の表層だけを薄目のセラミックシェルでカバーする補綴処置の名称。
ラミネートベニヤとは、歯の表面にセラミック製のごく薄いシェルと呼ばれる板状のものを接着し、きれいな歯を形成する方法です。
前歯などで変色した部分や部分的に破損のある歯、または治療のために充填されたものが経年のうちに変色したりした場合にきれいに修復することが可能です。
主に歯の変色や、すきっ歯、奇形歯などに使われます。
神経を処理する必要がなく、歯への負担を少なくし白い歯を得ることが可能な治療法。
薄いセラミック(陶材)シェルを歯に接着して隙間を埋めたり、歯の形を整えたり、歯を白くしたりするラミネートベニヤは、装着後も全く自然で美しい歯が再現できます。
ラミネートベニヤの治療の費用は、歯科によって異なりますが、一本あたり8万円から12万円ほどです。
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