脂肪溶解注射(メソセラピー)について
◆脂肪溶解注射(メソセラピー)のリスク◆
脂肪溶解注射(メソセラピー)には、リスクはほとんど無いと言って良いでしょう。
メソセラピーのリスクと副作用についてメソセラピーでは、通常の医療で使用されるものより、数倍細い針を使用します。
このため、注射に際して痛みを感じることはほとんどありません。
痛みに特に敏感な方には、予め注射部位に麻酔テープを貼付することで痛みを完全に除去することも可能です。
施術後、稀に発熱感や赤く腫れたり、かゆみを伴う事があります。
また、数日間は軽い鈍痛が残ったり、注射部位に発赤や内出血が生じることもありますが、 これらは1週間程度で消失します。
また、部分的にしこりを触知したり、運動した後の筋肉痛のような鈍痛を感じることもあります。
いずれの症状も、1日から3日程度、ひどい場合でも1週間もあれば解消します。
また、極めて稀ではありますが、アレルギー反応を認めることも ありますので、予めアレルギー検査をお勧めする場合もあります。
脂肪溶解注射(メソセラピー)に適さない方については、下記の症状の方です。
1.肝臓疾患
2.妊婦または妊娠の疑いがあると思われる方
3.腎臓疾患
4.糖尿病
5.循環器疾患
6.高脂血症
7.体の調子が思わしくない方
8.発作の既往がある方
9.体力が衰えている方
10.血液凝固異常のある方
11.心臓病
12.大豆アレルギーのある方
13.高血圧症
14.癌患者
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