肌がたるむ原因とたるみのサイン
<肌がたるむ原因>
肌ってたるんで欲しくないのにどうしてもたるんできますよね?なぜなのでしょう?
年齢を重ねるにつれて日常のなんでもない行動がたるみの原因になっているってご存知でした?怖いですよね。
若い頃と重力は変わってないはずなのに・・・
また、顔のたるみに大きく関係しているのが表情筋です。
表情筋とは顔の筋肉のことで怒ったり笑ったり泣いたりと色々な表情を作っている筋肉です。
コラーゲン同様に表情筋も年齢と共に力が低下していきます。
若い方でも適度に運動しないと筋肉は衰えていきますよね?
表情筋も同じで鍛えないと衰えてくるのです。
ちなみにですが怒り顔よりは笑い顔の方が表情筋をより多く使っているそうなので大いに笑って表情筋を鍛えてくださいね。
じゃないと表情筋の老化を早めてしまう可能性もあるのでご注意!
更にパソコンやテレビを頬杖ついて見ていたりなどしていないでしょうか?
頬杖を付くと言うのは肌に負担をかけていることになります。
それだけ老化を早める原因になります。
そのうえ口角が下がっているとたるみもどんどん進行していきます。
口角を上げて笑顔を意識して、たるみ防止につなげていきましょう。
<たるみのサイン>
日常生活においてあまり「たるみ」というのを気にしてないとは思いますが、些細なことで「たるみ」というのは感じるものです。
ですので「たるみ」のサインを見逃さないようにしましょう。
「たるみ」のサインというのはどんなのがあるのでしょうか?
以下に例をあげてみました。
・頬を指で押して話した時に戻りが遅い
・写真を見てみたら昔と比べて輪郭がぼやけて見える
・顔についた枕の跡が消えない
・二の腕が腕を振ると昔には感じられなかった位に「ぷるぷる」している
・お腹周り、背中などがいぜんより掴めるような感覚になった
など、身体に関するたるみのサインは色々あります。
身体のたるみも怖いけど顔のたるみはいつでも見えるからもっと怖いですよね。
年齢を重ねるにつれて重力に従うかのように落ちてくる頬、このたるみこそ老け顔の大原因なのです。
しかし重力に従ってばかりはいられませんよね。
逆らってなんとか最小限にとどめたいと思うのが女心と言うものです。
鏡を使って簡単に肌のたるみをチェックしてみましょう。
鏡を見た時に、小鼻の脇の頬のあたりの毛穴がちょっと楕円形になっていたり、広がっていたり、目立つようになっていたら要注意です。
頬を軽く引っ張った時に毛穴が目立たないようだったら肌がたるみ始めているということになります。
「たるみ」は急にはやってきません。
徐々に徐々に、しかも確実にやってきます。
ですので小さなサインでも見逃さないようにしてケアをすることがたるみ解消の第一歩だと思います。
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