忍者ブログ
このサイトではエステ・ダイエット・脂肪吸引・バストアップ/美容と栄養/などなど、痩せる、綺麗になる知識を紹介しております。
ブログ内検索
[20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26
スポンサードリンク


[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


アロマバス

アロマバス
アロマバスとは、ぬるめのお湯をはったバスタブにアロマオイル(植物の花、葉、果皮、実、茎、樹脂などから抽出した芳香のある揮発性オイル、エッセンシャルオイル)を3〜5滴たらして、ゆっくり入浴する方法です。
アロマオイルの持つ芳香成分の効果がプラスされることで、神経系やホルモン系にも働きかけるため、入浴にさらなるリラックス効果が期待できます。

<全身浴>
バスタブにぬるめのお湯をはり、5滴ほどのアロマオイルをたらし、よくかきまぜてからゆったりとつかります。
心地よい香りが、浴室いっぱいに広がります。
アロマオイルは水に溶けにくいため、オイルの原液が直接お肌についてしまうことがあります。
お肌の弱い方は、アロマオイルを5ml程度の少量のキャリアオイルで薄めてから使用すると良いでしょう。
また、柑橘系のアロマオイルを使用する場合、お肌の敏感な方はピリピリとした刺激を感じることがあります。
そのような場合は、オイルの量を減らしたり、使用を中止して下さい。

<半身浴>
肩までたっぷりとつかる全身浴に対して、心臓の下くらいまで長時間つかるのが半身浴です。
5滴ほどのアロマオイルをたらし、よくかきまぜてからゆったりとつかります。
心臓に負担を掛けにくく、また下半身を温めることによって芯から体を温めることができます。ぬるめのお湯に30〜40分程度入りましょう。
汗が出るため、入浴前には十分な水分を補給します。上半身が冷える場合は、バスタオルなどを肩にかけるとよいでしょう。

<手浴(ハンドバス)>
洗面台のシンクや洗面器にお湯をはり、アロマオイルを2〜3滴たらして両手を浸します
同時に蒸気を吸い込むようにすれば、芳香浴を楽しむことも可能です。
指先だけでなく上半身を温めることができますので、肩や首の健康にもおすすめです。
ひじをお湯につける「ひじ浴」という方法もあります。

<足浴 (フットバス)>
簡単に足元から体を温める方法です。
大きめの洗面器やバケツに熱めのお湯をはり、アロマオイルを3滴ほどたらします。
両足首を入れ、10分ほどつかります。
足首や指先のストレッチを行なうとより効果的です。

<座浴>
大きめの洗面器を利用して、お尻までつかるアロマバスを座浴といいます。
お湯にアロマオイルを1滴たらし、お尻を洗うようなイメージで2〜3分間つかりましょう。
PR
スポンサードリンク


アロマテラピー

アロマテラピー
アロマテラピー(Aromatherapy)とは、花や木など植物に由来する芳香成分(精油・エッセンシャルオイル)を用いて、心身の健康や美容を増進する技術もしくは行為のこと。
「アロマ=aroma」とは「芳香」、「テラピー=therapy」とは「治療」のことになります。
アロマテラピーとは、植物の持つ芳香成分を利用した自然療法のことを意味します。
香りが脳を刺激し、ホルモンの分泌の調整、免疫力の向上、心身のトラブルの予防改善をする。
アロマテラピーは精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法です。
アロマテラピーの目的は以下のとおりです。
1.リラクセーションやリフレッシュに役立てる。
2.美と健康を増進する。
3.身体や精神の恒常性の維持と促進を図る。
4.身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す。
植物の有効成分が体にとりこまれて作用するメカニズムには、大きく分けて以下の4つのパターンがあると考えられています。

<鼻から大脳へ伝達されるパターン>
鼻から取りまれた香りの分子は、鼻の奥にある粘膜で電気信号に変換されて大脳辺縁系に伝達されます。さらに、この電気信号は、ホルモンや免疫系の分泌を促す生命中枢とも言える視床下部に到達します。
香りの成分によって、視床下部の出す指令は様々ですが、例えばラベンダーの香りは、神経伝達物質であるセロトニンの分泌を促進することが分かっており、この結果、気持ちがリラックスすると考えられています。

<肺から吸収されるパターン>
鼻や口から取り込まれた香りの分子は、鼻や肺の粘膜から血管壁を通って血液に吸収され、血流を介して全身に行き渡ります。

<皮膚から吸収されるパターン>
これはトリートメントの場合になりますが、キャリアオイルにより希釈されたエッセンシャルオイル(精油)の有効成分は、皮膚の表層部分(表皮)よりさらに下の真皮にまで到達する優れた浸透力を持っており、体液や血液、リンパ液などにのって体中に運ばれます。

<消化管の粘膜から吸収されるパターン>
海外では医師の指導のもとエッセンシャルオイル(精油)を内服する場合があります。
しかし、肝臓や腎臓に重大な影響を及ぼしたり、神経組織に影響を与える場合もありますので、素人が勝手な判断で行なってはいけません。
一部の精油は、わずか1本で致死量に達するものもあります。
精油の内服は非常に危険ですので、絶対に避けて下さい。
また、乳幼児が誤って飲み込んだりしないよう、保管には十分お気をつけ下さい。

<補足>
アロマテラピーは、「アロマセラピー」と呼ばれる場合もあります。
アロマテラピーは、「Aromatherapy」と表記します。
このスペルをフランス語読みすると「アロマテラピー」となり、英語読みすると「アロマセラピー」となります。
「アロマテラピー」という言葉は造語ですが、20世紀のフランス人化学者、ルネ・モーリス・ガットフォセが命名したと云われております。
「アロマセラピー」という呼び方は、医療従事者を中心によく使われています。
これは「セラピー」という言葉が「治療行為」を意味する言葉であることが関係していると思われます。
ただ、日本ではアロマは治療行為として認められていないため、その点だけは注意が必要です。
スポンサードリンク


IPL脱毛

IPL脱毛
IPL脱毛とは、IPL(インテンス・パルス・ライト)という黒色のみに反応する特殊な光線を用いた脱毛法。
従来の医療用レーザーの光の波長も楽々カバーする特異な幅広い波長で、部位に合わせて設定することができ、深部の毛根まで効率的に処理します。
また、一瞬照射の間に光のON/OFFを繰り返している(「パルス照射」)ので、皮膚表面の温度が上がらず、痛みや皮膚の表面・皮膚内部への負担も少ないです。

<IPL脱毛の特徴>
医療レーザー機によるムダ毛処理と似ているが、医療レーザー機によるものと比べ痛みがほとんどなく、IPLを照射されている部分が温かく感じる程度だそうです。

<IPL脱毛の治療期間>
ムダ毛の治療にかかる期間は、処理する範囲の広さやムダ毛の量によって個人差があるようです。普通の方の目安としては、1・2ヶ月に1度のペースでIPLを照射し、約4回〜6回のIPLの照射が必要のようです。

<IPL脱毛の効果>
IPLによるムダ毛の処理の効果は、IPLによるムダ毛の処理自体が日本で行われるようになってからまだ日が浅く、処置後、永久的な効果が得られた状態が持続できているかは、現在判断できてないようです。
実際にIPLによる施術をされた方の意見を見ると、施術後、毛が生えてこないという人もいれば、施術のかいなく再び毛が生えてきたという人もいるようでしたので、確実な効果が望めるとは言えないようです。




ダイエット・美容の知識と方法 /  就職・転職の知識 /  アウトドア キャンプの知識 /  一人暮らしに役立つ情報 /  子育て・育児の知識  /  観光旅行案内 /  在宅介護・介護制度の知識 /  住宅ローン /  世界遺産の案内 /  オーラソーマ /  内職・斡旋 /  料理・レシピ・グルメ /  資格試験情報 /  保険用語 /  株式用語 /  医療資格 /  お金の用語 /  脂肪吸引でダイエット /  田舎暮らしの準備と知識 /  ブランドとファッション /  冠婚葬祭のマナー /  住まいの知識 /  保険の知識 /  医療と病気 /  マナーの常識と知識 /  車とバイクの知識 /  内職・斡旋・在宅ワークの基礎知識 /  自己破産・クレジットについて /  風水と占いとパワーストーン /  旅行用語 /  エコ・リサイクルについて考えよう /  投資の基礎知識 /  グルメとレシピの知識と情報 /  ペットのしつけと飼い方 /  美容と健康 /  話題のファッションとブランド /  就職・転職の知識とアドバイス /  妊婦と子育ての知識 /  風水と占いの知識 /  車とバイクの知識と常識 /  介護福祉の制度とサービス /  病気の予防と医療の知識 /  住宅購入とリフォームの知識 インテリア・ガーデニング情報 /  保険の選択と見直しと知識 /  旅行案内 /  結婚相談 / お見合い / 冠婚葬祭 マナーと知識 /  パソコンの役立つ知識と方法 /  さまざまな趣味と娯楽 /  話題の家電情報 /  外国語の活用と上達方法 / 

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne