「プチ整形基礎知識」
目頭切開
目頭切開は目を大きく見せたい方に効果的です。
上まぶたから目頭の部分にかぶさっているひだ状の皮膚「蒙古ひだ」を取り除く手術です。
蒙古ひだは一般的に東洋人の目に多く見られるといいます。
また、一重まぶたが多い日本人は、蒙古ひだが原因と言われています。
蒙古ひだを取り除くだけで目と目の間隔がせばまって、大きく、明るい印象の目になります。
目の内側の蒙古襞を切開して切れ長の目にする手術で、髪の毛よりも細いナイロン糸で縫合するので、抜糸前でも縫合糸が目立つことはありません。
1〜2ヶ月は傷が赤く固いので、少々目立ちます。
一般に、数ヶ月で目立たなくなりますが、傷が全く残らないというわけにはいきません。
非常に難しい手術なので、充分なカウンセリングが必要です。
また、もともと二重の人が目頭切開をすることで、よりハッキリした二重まぶたを手に入可能です。
<手術方法>
1・点眼麻酔を行った後に局所麻酔を行います。
2・蒙古ひだを切除して、縫い合わせます。
縫合した部分は、赤みがひいたら、一本の白い線となって目頭の下の溝に隠れるので、他人から見られても全くわかりませんから安心です。
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