「プチ整形基礎知識」
にきび
にきびは皮脂は皮膚に潤いを与え、保護する作用があります。
過剰な皮脂分泌によって角質が厚くなり、毛穴がつまってしまうことからはじまります。
そこにアクネ菌などの細菌等が関わって炎症をおこしてしまうのが、ニキビの正体です。
通常のニキビは思春期の男女に多くみられますが、新生児、更年期などにも起こる場合があります。
発症誘因として、遺伝的素因・食事性要因(チョコレート、ナッツなど)・胃腸障害(便秘)などです。
大人のニキビについては、治りにくく、シミになりやすいときてますので、ニキビについてのしっかりとした理解を身に付けて、ニキビの正しい予防と治療を行ないましょう。
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