「プチ整形基礎知識」
部分切開法
部分切開法は、埋没法と切開法のそれぞれのメリットが取り入れられた手術で、わずかなカットで自然に見える二重まぶたが実現できます。
まぶたの脂肪が厚い方や、はっきりしたラインを作りたい人向きの二重まぶた手術です。
二重まぶたのラインに沿って部分的に切開し、余分な脂肪を取り除いて、傷跡が目立たないように縫合します。
縫合時の糸は髪の毛よりも細い特殊ナイロン製のものなので、非常に強度があり、切れてしまう心配はないので安心して下さい。
この縫った部分が二重まぶたのラインになります。
一重に戻ることはありませんが、埋没法と違って、やり直しができない、腫れが埋没法に比べて大きい・・・
などのデメリットもあります。
<手術方法>
1・
点眼麻酔を行った後に局所麻酔を行います。
2・
希望の二重のラインに沿ってまぶたを数ミリカットします。
3・
そこから余分な脂肪を取り除いて、二重のクセをつきやすくします。
4・
体内に吸収されない医療用の糸を使用して、皮下を2〜3箇所留めて二重まぶたを作ります。
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