浮腫
浮腫(むくみ)とは、血液中の体液が血管外に濾出するなどして、血管外皮下組織に水分が過剰にたまった状態のことです。
浮腫はたくさん塩辛いものを食べたり、アルコールを飲んだ翌朝など誰にでも起こりうるが、何日間もむくんだままであったり3kg以上水分が溜まる場合は内臓病(腎臓、心臓、肝臓、内分泌疾患等)が原因のことがあるので病院で一度検査を受けておく事をお勧めします。
むくみには痛みはなく日常生活にはあまり支障がない場合が多いので放置されることが多いが、内臓病を知らせてくれる「危険信号」として重要です。
また、漢方薬、鎮痛剤、高血圧の薬、ホルモン剤などの薬の作用でむくむ場合は心配いらない場合もあるが、念のため医療機関に相談する事をお勧めします。
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