脂肪吸引施術直後のケア
脂肪吸引の施術後1〜2週間程度は、内出血、むくみ、腫れ、一時的な青アザなどが現れます。
また、この期間は、筋肉痛に似た痛みを感じる場合があります。
痛みには個人差があるようですが、痛みが強い場合は、施術後数日間は、痛み止めを使用した方が、楽になれるようです。
施術後は、脂肪が無くなったために、シワやたるみが出てくることがありますが、補正下着を着用したり、超音波マッサージを行なう事で、次第におさまってきます。
施術後、5日〜1週間は、患部の内出血を押さえ、脂肪除去部分を固定するためにプロテクターや補正下着での圧迫が必要となります。
また、クリニックによっては、感染予防の薬や、脂肪吸引後の腫れを抑える内服薬を処方してくれます。
患部が水に濡れなければ、シャワーも出来ますが、入浴は1週間程度、見合わせなければなりません。
クリニックによって、脂肪吸引後のアフターケアの内容は、様々ですので、事前に確認しておかれるとよいと思います。
PR