【医療ダイエットの種類】
冬眠ダイエット
冬眠ダイエットとは、中国の北京の診療所で行われているらしく、今までに最高日15キロ痩せた人がいるそうです。
方法としては堅くなった脂肪を押して柔らかくして、マッサージ(こするように)して柔らかくなった脂肪を伸ばします。
そして頭やおなかのマッサージですね。
この際に呼吸法を変えます。
冬眠ダイエットとは、亀が冬眠に入る時の呼吸法を応用したものらしく、逆腹式呼吸なんだそうです。息を吸う時にお腹を思いっきり引っ込めて、吐き出す時にぷくっと膨らます。
これを食前に30〜50回やるようです。
後は漢方を煎じたものをお臍の下辺りにまきつけて、お酢を飲みます。
この呼吸方法は、簡単に言えば腹筋を鍛えているようなものなので、食前に30〜50もやれば食欲も失せます。
冬眠時の動物のすぐれた脂肪燃焼メカニズムを利用して、脂肪を燃焼させるダイエット方法で、1日約1時間のコースで行います。
冬眠ダイエットの目的の一つは、「生涯に渡って使用できる痩身技術を身に付けて頂く事」 でもあります。
冬眠ダイエットでは、通常1日目から効果が現れますが、コースに通っている間に体重を落とす事だけを目的とするだけでなく、その方がコース終了後も体重が戻る事(リバウンド)なく、生涯に渡って痩身を保ち続けられる方法を覚えて頂く事も、冬眠ダイエットの1つの大きな目的としているそうです。
<方法>
インターネットなどで冬眠ダイエットを行っている施設を探します。
料金は1日1万円程度。
内容は、施術、体操、呼吸法、飲料用酢の飲用、漢方ベルト(着用)で行なうということです。
施術時に教わる呼吸法は、冬眠中の呼吸法を人間に応用する事により呼吸を改善し、冬眠動物が行うのと同じように、脂肪の分解を促進して脂肪をエネルギーに転化させて燃焼させるものだそうで、この呼吸法をやると自然とお腹が空かなくなるそうです。
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