ストーンセラピー
ストーンセラピーとは、温めた自然石(一般的には玄武岩・火成岩)を使ったオイルマッサージ(オイルトリートメント)。
50℃〜60℃に温めた様々な大きさの石を全身の各ツボに乗せて刺激を与えたり、石にオイルを馴染ませ、体の上で滑らせ、首・肩・背中・腰・腕・脚・足裏までいたるところを筋肉の流れに合わせて全身マッサージ、などの施術をします。
また、ストーンの適度な重量感と熱の放出のバランスによって、身体に滞っている「気」の流れを整え、身体をリラックスさせるヒーリング効果があります。
ストーンセラピーのストーンは、火山活動により地表に噴出したマグマが急速に冷えて固まってできた、黒光りする火成岩を使っています。
ストーンは、玄武岩(げんぶがん)とも呼ばれ、鉄分やマグネシウム分などのミネラルが多いです。
ストーンを専用のウォーマーで50℃〜60℃に温めます。
温めた大きめのストーンを体の疲れの出やすい背中側に並べる・足裏や手のひらに置く・足の指に小さなストーンを挟むこむ・ストーンをオイルを塗布した体の上で滑らせ、筋肉の流れに合わせて全身マッサージ、などの施術をします。
ストーンの自重と熱の放出のバランスによって、身体をリラックスさせるヒーリング効果があります。
<ストーンセラピーの効果>
適度な石熱が筋肉組織の深部に伝わり、活性化し緊張を緩めることにより、凝りや痛みを軽減させます。
女性の方に多い、手足や腰の冷え、生理不順、生理通、便秘やむくみにとても効果的です。
また脂肪の燃焼効果もあります。
まず、身体の内面から優しく温めていき、身体の中に残った余熱によって筋肉組織をじんわりと無理なくほぐします。
そして、アロマの精油成分が適度な熱により、血液の循環を促すことで、各臓器の強壮、自律神経やホルモンのバランスを整えます。
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