ウォーキング服装 夏と冬
<ウォーキング服装 夏>
うだるような暑さの夏、せみの鳴き声も聞こえないエアコンのきいた室内から出られない人も多いでしょう。
そんな中でも、ウォーキングを楽しんでいる人たちがいます。
毎日のウォーキングを日課にしている人は、まず日中の炎天下では歩くことはないでしょう。
丸首のTシャツがいいように感じますが、首は特に日焼けしやすい部分ですので、襟付きのシャツを襟を立てて着るか、首に手ぬぐいやバンダナを巻くという方法もあります。
ウォーキンググッズとして、水を含むとひんやり感じさせる素材でできたバンダナも販売されていますので、首や頭に巻いて使うのもよいでしょう。
また、普段から日焼けしていない人は、半ズボンは避けたほうがよいと思います。
膝の裏側が意外と気付かないうちにひどい日焼けをしていまうことがあるので、丈の長めのズボンをお勧めします。
素材は通気性、吸水性、発散性の高いものを選びましょう。
UV効果のあるシャツやズボンも販売されていますので、ウォーキンググッズとして数枚持っておくとよいでしょう。
帽子はもちろん必需品です。
また、自宅から出発して自宅に帰るまでのウォーキングの場合はよいのですが、歩いたあと電車に乗って帰宅する場合などは、予備の着替え用シャツを用意しておくと、周囲に気兼ねなく過ごせると思います。
<ウォーキング服装 冬>
寒い冬、暖かい部屋から出たくないですね。
朝、布団から起き上がるのさえおっくうなのに、わざわざ早朝ウォーキングに出かけるなんて・・・
でも冬にランニングやウォーキングを行なう人が意外と多いのは、寒い中でも動くことによってからだが温まり、活性化するからでしょうか。
寒い季節にウォーキングをするにあたって、揃えておきたいウォーキンググッズがいくつかあります。
冬場のウォーキングでは重ね着でこまめに温度を調節することが大切です。
素材によっては、雨よけ(レインコート)になるものもあります。
また、脱ぎ着した上着を入れるためのザックも必要です。
首周りから体温が逃げて行くのを防ぐために、マフラーも欲しいですね。
ズボンの中には、寒ければインナーウェアをプラスするとよいと思います。
また、歩いているときは暖かくても、休憩するときにはからだが冷えるので注意が必要です。
服装ではないですが、保温マットなどがあると、休憩時に体温が逃げるのを防ぐことができるでしょう。
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