バストアップ「基礎知識」
乳腺脂肪について
乳腺脂肪とは、バストのハリや丸みなど、バストの形を作っている部分のことです。
乳腺【にゅうせん】とは、授乳をするための腺組織で、お乳を作る役割も果たし、乳房の中に房状に広がっています。
この乳腺組織の発達により脂肪量が決まり、そこから胸の大きさの違いが出ます。
乳腺を発達させるためには、女性ホルモンを十分に分泌させる必要があります。
男性が女性のように乳腺が発達した場合や、ただ単に脂肪がつき、その結果胸が大きくなった時に、乳腺と脂肪を切除して治す方法があります。
それを乳腺脂肪切除術といいます。
バストケアの方法の1つにホルモンを刺激して、乳腺と脂肪の組織そのものを変化させる方法があります。
血液やリンパの流れをよくし、バストに張りを持たせる効果があり、その結果バストアップにつながります。
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