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大胸筋とバストアップ

バストアップ「基礎知識」

大胸筋とバストアップ
バストの大きさに重要な役割を担っているのは乳腺とバストの皮下脂肪ですが、そのバストを支えているのが大胸筋です。
大胸筋はバストの土台となる存在です。ゆがみのない大胸筋はバストをしっかりと支える役割をしています。
バストアップ&キレイなバストを保つのに大切な存在なんです。
バストにいくらボリュームがあっても、大胸筋にバストを支える力がなければみるみるうちに下垂します。
この筋肉をきたえることにより、バストの張りを保ち、出産後のバストの垂れ下がりや加齢と共にバストが垂れ下がるのを防ぐことができます。
ただし、やり過ぎは禁物。
適正適度が大切です。
適度に自分のペースにあわせて継続するのが理想です。
大胸筋をきたえる方法は色々ありますが、一番手軽で簡単な方法は合掌のポーズと腕立て伏せです。

1.
合掌のポーズ
両手の平を合わせて拝むポーズを作りますが、肘をバストの高さまで上げて張り、両手は胸の前で左右を押しつけるように力を入れていきます。
10秒間ぐらいをワンセットとして、20セット前後を目安に行います。
厚めの本を両手に挟んで行っても効果的です。

2.
腕立て伏せ
本格的な腕立て伏せは女性にはキツイかもしれませんので、最初は両膝をついた四つん這いの姿勢で少ない回数から始めると良いでしょう。
慣れてくると、両膝を伸ばした通常の腕立て伏せを行うようにします。
大体20回前後を目安に行います。

3.
ダンベルなどを利用したエクササイズ
仰向けに寝た状態でダンベル(水を入れたペットボトルでも良い)を持ち上げ両手を合わせます。(「前にならえ」の状態を作ります。)
少し止めてから、両腕を真横に降ろしていきます。
これを繰り返しますが、10回ぐらいを目安に2〜3セット行う事が理想です。

1〜3全てを行う必要はありませんので、自分に合った方法を選び継続させる事が理想です。
このほかに、腹筋や背筋をきたえることも大切です。
ただし、くれぐれもやり過ぎには気をつけて下さいね。
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5大栄養素とは

バストアップ「基礎知識」

5大栄養素とは
バストアップやバストの美しさを保つことと5大栄養素は密接な関係にあります。
食べ物があふれ、栄養過多でダイエットに励む人が多い中、見方を変えれば摂取している栄養素がかたよっていて、ある意味、特定の栄養素については栄養失調になりつつあるかもしれません。
美しいバスト維持するためだけではなく、身体の健康を維持する上でも、5大栄養素をきっちりと理解し、ただしく摂取することが重要です。

5大栄養素とは
タンパク質、炭水化物、脂質の3大栄養素に、ビタミン、ミネラルの栄養素を加えたもので、人が健康的な生活を維持していく上で、必要不可欠な栄養素となっています。

〔5大栄養素〕
1.
タンパク質
三大栄養素のひとつであるたんぱく質は、アミノ酸の集合体でその組み合わせによって、筋肉、皮膚、血液、骨、酵素、髪の毛などを構成しています。
たとえば、筋肉や内臓などの構成成分であり、皮膚の色やお酒に強いか弱いかなどの性質を決めているのもたんぱく質です。
化学的に見ると、多くのアミノ酸が鎖状につながっているものがたんぱく質。
たんぱく質は体内に入ると、消化されて一旦アミノ酸に分解され、それから再び、骨や筋肉、血液など、体内の様々な部分を作る働きをするのに適した、様々な種類のたんぱく質に作りかえられます。
これは、タンパク質の種類によって働き方が違うからです。
たんぱく質は体重の約1/5をしめ、1gあたり4kcalのエネルギーを持っています。
ちなみに、たんぱく質を英語では「プロテイン」といいますが、これはギリシャ語で「第一」という意味の言葉から生まれたものです。

2.
炭水化物
炭水化物は3大栄養素の一つで大切なエネルギー源です。
糖質(炭水化物)は単糖類、2糖類、多糖類の3種類に分類されます。
単糖類・2糖類は急激に分解・吸収されるため、血糖値も上がりやすく、中性脂肪も合成されやすくなります。
逆に、多糖類はゆっくり吸収されるため、急激な血糖値の上昇もなく、中性脂肪もゆっくりと作られます。
2糖類と多糖類は唾液の酵素や、小腸の酵素により、単糖類に分解され小腸より吸収されます。

3.
脂肪
脂質とは、たんぱく質、炭水化物と共に三大栄養素といわれています。
脂質は1gあたり9kcalの熱を発し、三大栄養素のうち、最も高いエネルギーになります。
脂質には、体内ではつくることの出来ない必須脂肪酸が含まれており、体の細胞膜の成分・ホルモンの材料となっています。
脂質はバター・サラダオイル・肉の脂などの中性脂肪(トリグリセライド)の形で体内に取り込まれます。
エネルギーが必要になると、体内の中性脂肪が分解されて脂肪酸とグリセリンに分解されますが、エネルギーとして使われるのは脂肪酸です。

4.
ビタミン
ビタミンとは、体の発育や維持に欠かせない栄養素ですが、そのものにカロリーはありません。
ビタミンは、一般的にタンバタ貿と結合して酵素となり、生理機能を調節して新陳代謝を円滑にする働きがあります。
一日に必要なビタミンの摂取量はごくわずかですが、壊れやすいという性質があり、また人の体内で合成する事が出来ないため、日常的に摂取する事が必要です。
毎日栄養バランスの良い食事をとっていればビタミンが不足することはまずありません。
しかし、食生活が偏りがちな現代人や食事制限のある人では、ビタミンが不足してしまう場合があります。
ビタミンが不足した状態が続くと、食べた物の消化吸収がうまく行かず、疲れやすくなったり、歯や骨の健全な発育成長に支障をきたしたり、夜盲症や脚気など様々な疾患の原因になります。
また、食欲がなくなったりうつ病にかかりやすくなったりもします。

5.
ミネラル  
ミネラルとは、体の機能の維持や調節に欠かせない微量栄養素です。
ビタミンとの違いは、ビタミンが元素からつくられる有機物化合物なのに対し、ミネラルは元素そのものです。
人間の生命活動は細胞が作る数百種類の酵素の活動によるものです。
その酵素の働きを助けるのがビタミンで、酵素を構成する要素となっているのがミネラルです。
体重の95%は酸素・炭素・水素・窒素の4元素からできています。
残りの5%は、からだに必須の微量元素で栄養学的には、ミネラルまたは無機質と言われています。

※元素・・・・あらゆるものをつくる基本の単位です。

それぞれの栄養素は相互に関連しあっていますので、バランス良く継続的に摂取し、美しい、豊かなバストを目指してくださいね。
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輙筋(ちょうきん)

バストアップ関係「ツボ」

輙筋(ちょうきん)
バストアップに欠かせない女性ホルモンの分泌も促されるツボ。
輙筋(ちょうきん)は、脇の下の下方にあるツボで、真下より、指1本分手前に位置するツボです。
輙筋をツボ刺激すると、咳が酷いときや、ぜんそくなどの際に呼吸が楽になるといわれています。
また、輙筋付近を指圧・マッサージすると、リンパの流れが促されるのと同時に、バストアップに欠かせない女性ホルモンの分泌も促されるので、バストアップやボディラインをきれいにするなど、美容効果を促す助けとなるツボのひとつです。




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