バストアップ「基礎知識」
乳腺とバストアップについて
乳腺とは、乳首の周りを囲んでいる部分のことで、小葉という主に乳汁を作る組織と、乳管といわれる乳汁を乳頭まで運ぶ管から成り立っています。
なお、一つの乳腺葉からは1本の主乳管が乳頭に向かって開いています。
このような乳腺葉が15〜20個集まってできているのが乳腺で、正面からみるとひとつひとつの乳腺葉は乳頭を中心に扇形に広がっています。
乳房(バスト)は90%の脂肪と10%の乳腺からできています。
乳腺を刺激すると、女性ホルモンの分泌量が増えて、バストアップするといわれています。
なお、一つの乳腺葉からは1本の主乳管が乳頭に向かって開いています。
このような乳腺葉が15〜20個集まってできているのが乳腺で、正面からみるとひとつひとつの乳腺葉は乳頭を中心に扇形に広がっています。
この乳腺が発育して、乳腺葉が増えることでバストも大きくなってきます。
ちなみに、乳腺の発達は女性ホルモンの分泌によります。
ですから、妊娠すると一時的に胸が大きくなるわけなのです。
バストアップの方法として、乳腺を刺激するジェルなども市販されている他、乳腺下法という豊胸手術の手段もあります。
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