バストアップ「基礎知識」
下半身肥満について
基本的に肥満とは 体脂肪が過剰に蓄積した状態です。
たとえ体重が多くても、ボディビルダーや重量挙げの選手などは筋肉で体重が増えているために肥満ではありません。
一方、体重が多くなくても体脂肪が多い場合は肥満と言えます。
「肥満は万病のもと」といわれるように、色々な病気を引き起こします。
下半身肥満とは、腹部から下半身にかけて脂肪がたまっているタイプです。
「洋なし型肥満」「下半身肥満型」とも呼ばれ、日本人に多く見られ、女性に多いのが特徴です。
下半身、特にお尻や太腿周辺に脂肪が多く付いているタイプ。
下半身肥満は女性に多い。ある程度の脂肪は女性にとって必要なものでありますので健康上問題は少ないといわれています。
また、下半身肥満の原因として、女性は、上半身に比べ、下半身の方が約6倍も脂肪をためやすい体質を持っています。
またムリなダイエットをした結果、下半身ばかりに脂肪がつき、バストは落ちてしまうケースも知られています。
そのため下半身肥満を防ぐ対策は、バランスの良いプロポーションをつくり、結果的にバストアップをもたらすと言われています。
?肥満が原因で起こる病気
1.糖尿病
2.高血圧症
3.高脂血症、脂肪肝
4.動脈硬化症
5.胆石症
6.睡眠時無呼吸症候群
7.癌
?肥満の原因
1.過食
2.摂食パターン異常
3.運動不足
4.遺伝
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