ヘルスメーター オムロン カラダスキャン HBF-361
メタボ健診の始まりとともに、健康志向が高くなってきています。
とくにダイエットや内臓脂肪、メタボリックシンドロームと言う言葉に敏感に反応する傾向が強くなっています。
メタボリックの予防や対策をする前に、自分の身体の実情を把握する必要があります。
そして、日々の身体の変化をチェックするために体重計を使用することになります。
この体重計も、メタボ健診の影響からか、搭載する機能が高く項目も多くなってきています。
このようなヘルスメーターを体組成計と言います。
なかでも、オムロンのカラダスキャン HBF-361の評判が良いようです。
HBF-361が測定できる項目は次のようになっています。
体脂肪率:体重のうちで、体脂肪の重さが占める割合です。
BMI:肥満度を示す国際基準で、身長と体重から算出されるデータです。
基礎代謝:生命維持に必要な呼吸や体温維持の消費エネルギーです。
基礎代謝量が減ると太りやすくなります。
皮下脂肪率:体重のうちで、皮下脂肪の重さが占める割合のことです。
皮下脂肪が増えると肥満といわれるようになります。
内臓脂肪レベル:内臓の周りにつく脂肪のレベルで、メタボ健診でよく知られています。
骨格筋率:体重のうちで、体を動かす骨格筋が占める割合です。
骨格筋率が高いと太りにくくなります。
体年齢:基礎代謝を基にして、身体の状態を年齢で表したものです。
オムロンのカラダスキャン HBF-361は、以上の機能を搭載しています。
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