「美容と栄養」
鮎(あゆ)
鮎(あゆ)は焼き魚にすると骨ごと食べれるためカルシウムを豊富に摂取することが出来ます。
また、内臓には視力や粘膜を正常に保ち、病気の回復を早めるレチノール(ビタミンA)が含まれています。
鮎(あゆ)100g中には、リン/310m、g 鉄/0.9mg、カルシウム/270mg、ビタミンC/2mg、レチノール(内臓)/1700μgなどが含まれています。
※1μg(マイクログラム)=1/1000mgです。
【鮎の栄養価】
・たんぱく質、鉄分、リン、カルシウム、ビタミン類をたくさん含んでいます。
・特に鮎のほろ苦い内臓には、ビタミンD、ビタミンB1が豊富に含まれています。
ビタミンD、ビタミンB1は、イライラ、肩こり、不眠、夏バテ予防に効果があります。
★ 注意 ★
内臓ごと食べる場合はコレステロールが高いので、コレステロール値の高い人は食べ過ぎないように注意が必要です。
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