ミモザ
ミモザとは、メキシコ東南部に自生している6〜8mの高さの木で、伝統的ハーブのことです。
痛み止めや色素再生の効果があります。
また、精油は、芳香浴、バス、トリートメントマッサージに使用します。
ミモザは、マヤ文明の時代から鎮痛・傷の癒着に使われていたと云われています。
ミモザはまた、黄色い実を春先につけるので、ゆで卵の黄身と共にサラダの素材として、緑の葉の引き立て役となっています。
ミモザの花からは、溶剤抽出法でミモザアブソリュートと呼ばれる精油がとれ、緑の葉にあるようなグリーンノートを主として、オレンジの花の香りがまざった濃厚な甘味のある感じです。
採取できる量が少なく、多くは出回っていません。
芳香浴、アロマバス、キャリアオイルで希釈してマッサージに使います。
<ミモザサラダの作り方>
<材料/作りやすい分量(3〜4人分)>
レタス 1/2玉
セロリ 1本
にんじん 1/2本
ゆで卵 1個
<作り方>
?レタス、セロリ、にんじんはそれぞれ千切りにし、さっくりと混ぜ合わせる。
ゆで卵は黄身はザルなどで裏ごしし、白身は大きめのみじん切りにする。
?器に野菜を盛り、卵をトッピングして食べる直前にドレッシングをかける。
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