バストアップ「エクササイズ」

効率的なエクササイズ法
バストアップエクササイズは体があたたまったお風呂上りが効果的です。
息を止めないよう意識してやりましょう。
エクササイズをすることにより体が柔らかなり、血行がよくなり新陳代謝もあがっていきます。
代謝や血行が良くなれば、ホルモンもうまく活性化されバストアップにつながるということです。
筋肉痛になってしまったら、治まるまでお休みしてください。
やりすぎは硬いバストになってしまうので注意してください。

バストアップ「エクササイズ」

ダンベル体操とバストアップ
バストアップに効果的なエクササイズのひとつにダンベル体操があります。
ダンベル体操とは、ダンベルをもちながら行う体操のことで、ダイエットのみならず貧血、骨粗鬆症、便秘 、冷え性といった症状にも効果がある。
ダンベル体操とは運動自体で得られるカロリー消費は微々たるものだが、ダンベルという負荷を加えてより効果的に筋肉を鍛えることにより筋肉量が増え、それによって基礎代謝量を増やすことができます。
基礎代謝量が増えると運動をしていないときでも自然に使われるカロリー量が増えるので今までと同じ生活をしていても自然にカロリーを消費する体になり自然に痩せることができます。
つまり運動というものはその時のカロリー消費だけを期待してやるものではなく。
運動を日課にすることによってカロリーを消費しやすい太りにくく痩せやすい体になることができます。
バストアップでは前かがみになって、ダンベルを、鳥が飛ぶように上げたり下げたりする運動を繰り返します。

バストアップ「エクササイズ」

遅筋とバストアップ
バストアップのために遅筋の存在を知っておきましょう。
遅筋とは速筋の対極にある筋力です。
遅い筋肉と言う通り有酸素運動系の長時間継続出来る運動に使われる筋肉で赤筋とも呼ばれています。
遅筋は低負荷高回数の運動で鍛えられます。
遅筋とは筋肉の種類で、継続的に働いている筋肉のことを言います。
筋肉にはこの他に速筋というのがあります。
遅筋は、小さな筋肉でゆっくり収縮し、持久力を引き出すときに使われる筋肉です。
また遅筋は有酸素運動の時によく使われる筋肉でその色から赤筋とも言われています。
遅筋は低心拍時の有酸素運動に使われる筋肉で、脂肪を燃焼させ、収縮させる働きがあります。
この遅筋を動かしているのが皮下脂肪です。
背筋を伸ばして正しい姿勢を保つこと、背伸びをしたり、エクササイズをすることは遅筋を鍛えることになるので、バストアップ　・　ダイエット効果に期待が持てます。