「美容と栄養」
ケイ素
ケイ素とは、酵素と共に生物界に最も多く存在する元素の一つ。
ケイ素はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、コンドロイチンなどを構成する物質です。
ケイ素は人間の体の組織と組織をつなげる役割をしていて、コラーゲンを束ねて血管や骨の健康維持 結合組織の強化やコラーゲンの再生を促します。
ケイ素が不足すると動脈硬化の促進、爪の割れ、皮膚のたるみ、脱毛、またガンに対する抵抗力の低下など様々な症状をきたす。
ケイ素は生体の成長や活性に欠かせないもので、加齢や紫外線等によるケイ素の減少は老化と密接に関係しています。
ケイ素の効果として、引き締め効果やシワ防止効果があります。
抗フリーラジカル、老化防止といったものがあります。
【ケイ素を多く含む食品】
ホタテ
ホヤ
サザエ
豆類
レバー
玄米
ほうれん草
にんじん
あわ
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