「美容と栄養」
フェヌグリーク
フェヌグリークはハーブ、香辛料の一種でマメ科の一年草です。
フェヌグリーク(学名:フェネグリークとも)は香辛料の一種で、マメ科の一年草植物。
別名コロハ(胡廬巴)。
地中海地方原産で、古くから中近東、アフリカ、インドで栽培された。
種子はカレーの主材料でもあり、メープルシロップ様の香りと若干の苦味をもつ。
アフリカやインドでは種子を発芽させたスプラウトや、葉そのものも食べられているようです。
古くから民間薬として滋養強壮、栄養補給、食欲増進、解熱剤として使われてきました。
また最近では種子の胚乳に含まれるガラクトマンナンという物質が血糖値を下げる働きをすることがわかり注目されています。
インドとイランでは、苦味のある葉をハーブとして利用する。
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