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呼吸法ダイエット

【運動ダイエットの種類】

呼吸法ダイエット
「呼吸法ダイエット」とは、正しい呼吸法をすることによって、ダイエット効果をあげようというダイエット方法です。
よく、ダイエットにはウオーキングなどの有酸素運動が効果的といわれますが、これは呼吸をして酸素を取り込みやすい運動をすることで、脂肪が燃焼しやすくなるからです。
逆にいえば酸素がないと、脂肪は燃焼されないのです。
体中にたくさん酸素を取り込むには、鼻から吸って口から吐くのが基本です。
自然と深い呼吸になって、酸素が体中に行き渡ります。
口から息を吸っていると、脳や酸素を必要とする細胞や器官に十分酸素が行き渡りません。
呼吸法はいくつかあり、目的によってやり方は少しずつ違いますが、基本は同じです。

【ポイント】
1)
鼻から吸って口から吐くが基本
2)
吐くほうを意識して行う
3)
エクササイズの際、呼吸法に指示がある場合は、それに従う

【酸素をたくさん取り込む呼吸とは】
ダイエットと呼吸には、どんな関係があるのでしょうか。
よく、「やせるにはウォーキングや水泳などの有酸素運動が効果的」といわれますが、これは呼吸をして酸素を取り込みやすい運動をすることで、脂肪が燃焼しやすくなるからです。
逆にいえば、酸素がないと脂肪は燃焼されないのです。
私たちは、普段無意識に呼吸をしていますが、酸素をたくさん取り込む呼吸をしているでしょうか? 
実は口から息を吸っている人が少なくないのですが、この方法だと、脳や酸素を必要とする細胞や器官に十分酸素が回らないのです。
体中に酸素をたくさん取り込むには、鼻から吸って口から吐くのが基本となります。
自然と深い呼吸になって、酸素が体中に行き渡るのです。
呼吸法はいくつかあり、目的によってやり方は少しずつ違っていますが、基本は同じです。

【正しい呼吸の基本】
正しい呼吸の基本は、
(1)
胸にもおなかにも十分酸素を入れるつもりで、鼻からゆっくり息を吸い、
(2)口からゆっくり息を吐きます。このとき、
吐くほうを意識して行うようにします。
一気に「ハアー」ではなく、口をすぼめて「スー」と少しずつ息を吐いていきます。
これが重要です。
最近では「吸ってから吐く」より「吐いてから吸う」のほうが息が入りやすいともいわれていますが、どちらでもよいでしょう。
まずは腹式、胸式にもこだわらずに、自分が一番深く呼吸できる方法で行うことです。
呼吸法は、エアロビクス、ストレッチ、ヨガ、気功などでも非常に大切なもので、キーポイントにもなっています。
呼吸法だけでダイエットするのは時間がかかりますが、各種のエクササイズを行うときに呼吸法を上手に取り入れると、効果が上がります。
呼吸法を身につけると、自律神経の働きも整えるので、ダイエットだけでなくストレスの解消にもつながります。
テレビを見ながら、呼吸法を行うのもおすすめです。さらにストレッチを加えれば効果倍増です。

【呼吸法による効果】
呼吸法を身に付けると、自律神経の働きも整えるので、ダイエットだけでなくストレスの解消にもつながります。
テレビを見ながら「スー、ハー」と呼吸法を行うのもおすすめである。
さらにストレッチを付け加えれば、効果は倍増です。
楽しみながらでき、リラックスも手に入れられて、一石二鳥といえます。

【実践方法】
1.腹式呼吸
おへその下辺りに軽く手を添え、口からゆっくりと息を吐きながらおなかを引っ込める呼吸法。
※吐くときに軽く手でお腹を押すとコツが使いやすいです。
吐ききったらお腹の力をゆるめると、息が自然に入ってきてお腹が膨らみます。
この時、鼻から空気を入れるように意識します。
これを仕事中や、リラックスしたプライベートタイムに行います。
2.胸そらし呼吸
両手を後ろに回して、手を組む。
胸と頭を後ろに反らせながら、鼻から深くゆっくりと息を吸う。
十分に吸いきったら、前に戻りながら口から息をゆっくりと吐く。
これを4回ほど繰り返します。
※あぐらでもイスに座っていてもOK
3.ねじり呼吸
椅子に座って、頭の後ろで両手を組む。
背筋をのばし、おもいっきり身体を右にねじり、そのまま腹式呼吸を4回。
※下半身は正面をむいたまま今度は左にねじり、そのまま止めて、腹式呼吸を4回。
左右でやりやすさを比べ、やりにくかった方でさらに4回行う。
※右にねじると肝臓、左にねじると胃に効くといわれています。
苦手な方が凝ってるという事がわかります。
4.左右フラフープ
足を腰幅より少し開き、両手を合わせて頭の上にぐーっと伸ばします。
一旦息を吸い、口から吐きながらおへそで水平に円を描くように腰を4回まわします。
※一息の間にこれを、右回し・左回しで4往復行います。
※手や顔を動かさずに腰だけを動かすのがポイント
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