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ウォーキングダイエットの始め方

ウォーキングダイエットの始め方

歩くことを考え歩き出す姿勢に注意してウォーキングの習慣をつけてみましょう!

<歩くこと>
運動不足や過剰なストレス、規則正しい食事が摂れなかったり、といった理由で、40歳代の男性のおよそ半数が生活習慣病の予備軍と言われています。
そしてメタボリックシンドロームへの関心も高まってきています。
会社全体でメタボリックシンドローム予備軍への対策として、ダイエットを進める運動を行なっているところもありますね。
ダイエットと言っても、極端に食事を減らしたり過激な運動を始めては逆に体調を壊してしまいます。
乱れた食生活を正し、運動はウォーキングのような負担の少ないことから始めるとよいでしょう。
勤務時間が長く、わざわざ歩くために時間を取れないという人も、例えばエレベーターを使う代わりに階段を使ってみるなど、ほんの少しからだを動かす機会を増やすだけでも効果はあります。
また食後30分後頃からの軽い運動は、血糖値を下げる効果もあるります。

<歩き出す姿勢>
これからウォーキングを始めようと思っている人も、まず正しい立ち姿勢から整えていきましょう。
歩く姿勢も気になることろですが、ゆがんだ姿勢のまま歩き始めても、足腰に負担をかけてしまいます。
まず、自分の立ち姿を確認してみましょう。
人は鏡の前に立って自分の姿をみると、無意識のうちにゆがみを矯正してしまうので、できれば他人に自分の立ち姿を見て指摘してもらうとよいでしょう。
片足だけに体重がかかっていると、反対側の膝が曲がり、両肩も水平にはなりません。
頭もどちらかに傾いてしまっているはずです。
次に姿勢を整えるのですが、両手を頭の上で手のひらを上にして組みます。
そのまま、かかとを上げて伸びをし、胸を引き上げるようにします。
こうすると、からだの左右のバランスがとれ、肩を開くことで胸部も開いてよい呼吸ができるようになります。
次にかかとは上げたままで、両腕を下ろします。
最後にかかとを下ろします。
この姿勢で歩き出すと、より効果的なウォーキングができます。
また、このような「頭のてっぺんを上から引っ張られているような」姿勢を保つことで、背筋が伸び、あごが引かれ、骨盤も閉じるため、美容効果も期待できます。
ダイエット目的でウォーキングを始める人なら、なおさらこの美容効果はうれしいですね。
正しい姿勢は、何も歩く前だけでなく、常に心がけることが大切です。
ダイエットにも効果的なウォーキング、姿勢を整えて歩き、美しくバランスのとれたからだを作りましょう。

<ウォーキングの習慣>
健康効果やダイエットの効果を得るためには、どれくらい歩いたらよいのでしょうか。
1日30分以上、1日1万歩のウォーキングで、それも早足で歩くことで有酸素運動としての運動効果が期待できるとされています。
しかし、どの程度歩いたからどれだけの効果が出る、と数字であらわすことは難しく、個人差も大変大きいことです。
ダイエットを目的にしている人なら、なおさら体重や体脂肪の値が結果となって出ることを期待してしまいますよね。
しかし、目標とする歩き方の目安はあるにしても、それを無理なく達成できるために、まずウォーキングを行なう習慣をつけることから始めなければなりません。
いきなり、毎日30分以上のウォーキングをすることを目標にしなくても、2日おき、3日おきでも効果は得られます。
3日坊主ではなく、間があいてもまた歩こうと、ウォーキングを続けようとする気持ちが大切です。
まず歩く習慣をつけ、その中で徐々に効果的な歩幅や速度などを身に付け、負荷を上げて運動効果を上げていく進め方がよいでしょう。
また具体的な数値で目標を持った方が、続けやすい人もいるでしょう。
その場合は、1日1万歩ではなく、例えば1ヶ月で10万歩というように長い期間で目標を定めると良いかと思います。
それなら始めは3日間のうちに1万歩、という無理のないペースで歩けます。
そして少しずつ目標の数値を増やしていけばよいのです。
目標と達成感をもつことで、ウォーキングが習慣化しやすいでしょう。
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階段と坂道のウォーキング

階段と坂道のウォーキング

<階段を使ってウォーキング>
健康のためにウォーキングを心がけている人は、歩数計などを使っておよその1日の歩数を把握していることでしょう。
日本では、15歳以上の平均歩数は1日7000歩弱となっているそうです。
そして年齢を重ねるごとに、その平均歩数は減ってきています。
特に階段を歩くということは、平地に比べてからだに負担がかかる分、運動効果も高くなります。
しかし、上りの階段では心肺機能に、下りの階段では足の関節への負担が大きい運動になるため、安全な歩き方を行なう必要があります。
階段を上るときは、からだをやや前傾にしながら足の裏全体で着地し、足の親指の付け根を意識して、その上に膝を乗せる感覚で上ると、膝への負担が軽減されます。
また下りの階段では、重力にも助けられて楽に感じますが、勢いよく駆け下りると膝に衝撃を与えてしまいます。
また階段を踏み外して大怪我につながらないとも限りません。
安全に一歩一歩確実に下りましょう。
すべての上下移動を階段に替える必要はありませんが、ところどころで歩く場面を増やし、それが習慣化して毎日の歩数アップ、健康維持につながるとよいですね。

<坂道ウォーキング>
体重の上り坂は避けたいところですが、ウォーキングに関して言うと、坂道での歩行は高い運動効果を得られるため、できることなら避けずに歩きたい場所です。
ダイエットや筋力アップの目的を達成するため、毎日のウォーキングコースに積極的に坂道や階段を取り入れたいところですね。
しかし、間違った歩き方をすると、足腰に負担をかけ、無駄に疲労を残してしまいます。
上り坂では上体が前傾に、また下り坂では後傾になりがちですが、背筋を伸ばし、上体は重力に従って垂直に保つようにしてください。
足元に注意を払うことが必要ですが、うつむいたまま歩かないようにしましょう。
また、歩幅は平らな道を歩くときよりもやや狭くするほうがよいでしょう。
傾斜の大きな坂道を歩く場合、道の幅を利用してジグザグに歩くと、傾斜角をやわらげることができますが、その場合は周囲の状況を見て安全を確認してから行なってください。
特に上り坂のウォーキングは心臓への負担も増します。
ダイエット効果を急ぐあまり、無理してからだに負担をかけたりせず、休憩をとることも必要です。
負担の少ない正しいフォームを身に付け、より効果的なウォーキングを楽しんでください。
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クールダウンとストレッチ

クールダウンとストレッチ

<クールダウン>
健康を維持するのも、きれいになってそれを保つのも、その努力を継続してこその結果です。
近頃ではダイエットのためにウォーキングを始める人も多いようですが、これもすぐに結果がでるものではありません。
運動を行なう前には準備体操をしますね。
では、運動を行なった後の、クールダウンはみなさん、きちんと行なっているでしょうか。
負荷の高い運動を終えた直後は、まだからだが興奮状態のままになっています。
そこで、徐々に心拍を安定させ、疲労回復を早めるためにも、軽い体操を行なってクールダウンをすることが大切になってきます。
クールダウンをせずにそのまま翌日を迎えると、疲労感を持ち越してしまい、それが積み重なると運動を続けることが難しくなってしまいます。
運動を終えたら、準備体操と同じ一連の動きを行なってみてください。
また、自宅で足指・足裏のマッサージを行なったり、柔軟体操をするのも効果的です。
入浴も疲労回復にはよいのですが、より効果的なのは心臓への負担が少ない半身浴をゆっくりと行なうことでしょう。
ウォーキングでダイエットを成功させるためには、長く続けることが大切です。
明日も明後日も、またその後も、長く歩き続けられるよう、ウォーキング後のからだのケアをきちんと行なってくださいね。

<ストレッチ>
いきなりウォーキングを始めては、からだに無理をさせてしまいかねません。
せっかくやる気になって歩き始めても、からだに負担をかけ思わぬけがや痛みに遭遇し、結局ウォーキングを続けられなくなってしまっては、もったいないですね。
また、精神的な緊張をほぐし、ストレスを軽減させることでからだ全体の代謝を高めるという、ダイエットには嬉しい効果も期待できます。
あらかじめストレッチで代謝を高めてからウォーキングをすることで、よりエネルギーが消費されることになります。
ウォーキング前のストレッチには、背伸びやそのまま左右に倒して体側を伸ばすもの、前屈後屈、屈伸、足振り、アキレス腱伸ばし、股関節を広げる、首を回す、などがあります。
無理に力を入れたり反動をつけることなく、ゆっくりと息を吐きながら「気持ちいい」と思うところまで曲げ伸ばしする程度がちょうどよいでしょう。
毎回すべてのストレッチを行なう必要はなく、その時々でからだの疲れを感じている部分を重心的に行なうとよいでしょう。
また、ウォーキング前だけでなく、ウォーキングの合間にストレッチを取り入れるのも、効果的です。




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