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ホルモンバランスとは

バストアップ「基礎知識」

ホルモンバランスとは
なんとなくホルモンっていうと、実体のない臭いみたいなものというイメージがありますが、これはしっかりした物質です。
身体の中で作られ、体内の関係を調節したりコントロールしたりするはたらきがあります。
バストアップとホルモンバランスの関係は非常に重要です。
ホルモンのバランスが崩れると、更年期障害や、性機能の低下などで不正出血や無月経・無排卵などが引き起こされるといわれています。
極端なダイエットや、精神的・肉体的なストレスなどが原因でホルモンのバランスを崩してしまうと、卵巣から分泌されるホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンにも影響を与えてしまいます。

ホルモンバランスが崩れる理由
それでは、具体的に『視床下部』と『下垂体』と『卵巣』とのやり取りが上手くいかなくなり、ホルモンバランスが崩れてしまう時はどんな時なのでしょうか?原因は大きく2つあります。

●原因1
ストレスやダイエット
女性ホルモンを分泌させる視床下部は同時に自律神経のコントロールもしているので、ストレスの影響を強く受けてしまいます。
このしくみはとっても微妙で繊細なので、下手をすると自分では意識できないくらいのことも多いと思います。
例えば、
『生理がくるはずだったのに、旅行中はこなかった』なんて経験ありませんか?
月経リズムはホントに些細なことにでも影響されてしまうのですね。
不規則な生活や睡眠不足、過度なダイエットなどもホルモンバランスを崩す原因になります。
できるだけバランスのとれた食事、規則正しい生活、睡眠を心がけましょうね。

●原因2
更年期、思春期
ホルモンバランスが乱れる時期が一生で女性には2回あります。
ひとつは思春期。思春期はまだ身体がホルモンバランスをうまく一定化できないので月経周期が乱れたりしてしまいます。
そしてもう一つは更年期。更年期は卵巣からの女性ホルモンの分泌量が減る過程でからだが混乱してしまいます。
更年期でイライラ、めまい、ほてりなどの不定愁訴が現れるのは、少なくなった女性ホルモンを察知して脳の司令塔(視床下部)が頑張ってしまって、その結果かえって逆に自律神経のコンロトールがうまく行かなくなるからとも言われています。
規則正しい生活を心がける事でホルモンバランスを整えると、バストアップだけではなく、美肌効果もあります。
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無排卵について

バストアップ「基礎知識」


無排卵について
月経が始まってから次の月経が始まる前の日までを、月経周期といいます。

無排卵とは、生理が来ていても、排卵が無い状態のことを言います。
正常な月経周期は25〜38日。
それより長い場合は「希発月経」、短い場合は「頻発月経」といいます。
これが早すぎたり遅すぎたり不定期な状態が続いたりすると、無排卵の可能性があります。
基礎体温をつけて、高温期がないのが無排卵月経です。
基礎体温をつけたことがない人は、無排卵でも気づかないことが多いようです。
また、無排卵は、不妊症の原因にもなるといわれています。
妊娠以外の原因で3か月以上月経がない場合は無月経が考えられます。
無排卵になる原因は、ストレス性からくるものの他、様々ありますが、バストアップや、バストのハリに大きな影響を与えているホルモンのエストロゲンの
分泌が少なすぎる場合などにも、無排卵が起こる可能性があります。

◆排卵がある
排卵はあるものの、卵胞期が短い、黄体期が短い、両者が混在している場合があります。
何らかの原因でホルモンが不足していることが考えられます。

◆無排卵性月経
月経周期や経血量が急に変化した場合は、無排卵性月経の可能性があります。
無排卵の状態が長く続くと、不妊症をまねく危険性が高いので、基礎体温をつけて無排卵であれば早めに治療を受けましょう。
初経期や閉経期に起こりやすいため、初経後1年前後や更年期に起こる無排卵性月経は、あまり心配ありません。
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無月経とバストアップについて

バストアップ「基礎知識」

無月経とバストアップについて
妊娠をしていない状態で三ヶ月以上生理がこない事を無月経といいます。
18歳をすぎても初潮がない原発性の無月経と、初潮を迎えた後に、3ヶ月以上月経が来ない場合の大きく分けると2つに分けることができます。
無月経は不規則な生活やストレスなど様々な原因があります。
「原発性無月経」は、染色体の異常や胎児期における性分化(男女の性の違いを分ける過程)の異常などの重大な原因が潜んでいることがあります。
早いうちに診断を受け治療をスタートさせることが大切なので、15歳になっても初潮が来なければ婦人科を受診してください。
「続発性無月経」はストレスや無理なダイエットなどさまざまな原因が考えられます。
また、極端なダイエットにより体重が急激に落ちることによってホルモンのバランスが崩れてしまい無月経になることがあります。
女性ホルモンは、バストの形成に大きく影響をもたらすため、注意が必要です。
またホルモンバランスを見つめなおすことで無月経が治る可能性があります。
さらに無月経を治すことでホルモン分泌が正常に戻るのでバストアップが期待できます。
▲続発性無月経になってしまった場合
続発性無月経になってしまった場合、まずは誘因となることがなかったか考えましょう

不規則な生活、受験や転居、職場での人間関係、身内の不幸、精神的なショックなど大きなストレスが起こった場合、考えられるのは「ストレス性無月経」です。
無理なダイエットをして極端に体重が減ってしまった場合は「体重減少性無月経」です。
最近では10代、20代の女性にこのダイエットによる無月経が増えています。
また、過度な運動でも月経が止まってしまう場合があります。
マラソン選手などハードなトレーニングが無月経の原因になることもあります。




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