「美容と栄養」
アーモンド
アーモンドとは、バラ科サクラ属の落葉高木から採ったナッツのこと。
アーモンド100gに含まれるの栄養素はたんぱく質/18.6g、ビタミンE/31.2mg、脂質/54.2g、ビタミンB/20.92mgです。
若返りのビタミンといわれるビタミンEは、ナッツ類ではトップの含有量。
ビタミンEは動脈硬化などの生活習慣病、老化に有効に働き、血行も良くする働きが期待できる。
ビタミンB群は、代謝に関与し、体と頭脳の活力を生み出す。
ナイアシンは血行をよくし、二日酔いも防ぐ作用がある。
主成分の脂質は、そのほとんどが不飽和脂肪酸のため、抗コレステロール作用があり、動脈硬化を予防に役立つ。
たんぱく質も豊富なので、肝臓を保護するのでお酒のつまみに最適。
ミネラルがバランスよく含まれていますが、脂質が多いので太りやすいく注意が必要です。
【主な効用】
生活習慣病予防/貧血予防/冷え性改善/骨・歯の強化/老化防止
PR