「美容と栄養」
バナバ
バナバは東南アジアに自生する植物です。
フィリピンでは薬用植物として認定されています。
バナバは、美しい薄紫色の花をつけ、その葉を煎じて得られる素晴らしい薬効のために「女王も手の届かぬ神木」「天神花」などと尊ばれてきた。
バナバの葉はお茶などとして飲用されますが、そこに含まれるコロソリン酸という成分が体内でインスリンと同じような働きをすることが確認されています。
ブドウ糖が細胞に効率よく取り込まれるように作用します。
糖尿病の民間治療薬として古くから使われていたようです。
バナバ茶には、亜鉛やマグネシウム、ナトリウム、カリウムなどのミネラル、食物繊維が豊富に含まれます。
糖尿病のほか、便秘、胃腸病、むくみ、動脈硬化、高血圧、皮膚炎、口内炎、肥満などにも有効です。
<ハバナ茶とは>
バナバ茶はハバナの葉を乾燥させたものです。
1000年以上も前から、葉を煎じ、お茶として飲まれていました。
現在では医療用の植物に指定され、糖尿病の治療薬として利用されています。
バナバ茶は、ミネラルを多く含み、繊維質も抜群のノンカフェイン健康茶です。
<ハバナ茶の成分>
亜鉛、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどを豊富に含んでいます。
食物繊維も大変多く含んでいます。
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