「美容と栄養」
レモンバーベナ
レモンバーベナ(学名Aloysia triphylla)とはクマツヅラ科の落葉低木。
アルゼンチン、チリ原産で、17世紀にスペインによってヨーロッパにもたらされた。
もともとは食事の際のフィンガーボールの香り付けに使われていたようです。
レモンにも含まれるシトラールという成分を含んでいて、レモンの香りがします。
レモンバーベナの葉は魚や鳥肉料理、野菜のマリネー、サラダドレッシング、ジャム、プリン、飲料にレモンの風味を加えるのに使われる。
また、ハーブティーやシャーベットにも使われる。
ヨーロッパでは心身をリラックスさせたい時に、レモンバーベナのお茶を同量のワインで割ったものを飲んだりします。
その他、食欲増進作用や消化促進作用があります。
風邪や偏頭痛などにも用いられます。
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