「バストアップ効果的な食品」
いわし
いわし に含まれる良質なたんぱく質はバストアップに効果的です。
このタンパク質を酵素分解してつくられたいわしペプチド(別名:サーデンペプチド)は、生体内消化酵素でも分解されにくく、ペプチドの効果が速やかに体内で発揮されますので、バストアップ、美肌効果に期待が持てます。
また、いわしに含まれる成分のひとつビタミンB6は、バストアップに欠かせない女性ホルモン、エストロゲンの代謝には欠かせない栄養素として知られています。
いわしにはその他にもDHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含み脳の働きを良くするとも言われております。
▲サーデンペプチドとは
サーデンペプチドとは血圧を降下させる効果を持つといわれます。
血圧を降下させる効果を持つといわれる、サーデンペプチドについて、調べてみました。
サーデンペプチド(イワシペプチド)とは、新鮮なイワシのたんぱく質から作らた成分のことで、天然のイワシを酵素分解して得られるということです。
昔は沢山獲れていたイワシですが、近年は漁獲量が減ってきたイワシが原料なんです。
このサーデンペプチドに含まれるペプチドが、血管を収縮させて、血圧を上げる原因成分への変換酵素を阻害し、その働きで、血圧をゆっくりと降下させるということ。
▲DHA
DHAとは、ドコサヘキサエン酸の略で、不飽和脂肪酸に属する脂質の一種です。
さば、いわし、さんまなどの青背魚に多く含まれることで知られています。
DHAは、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす働きにすぐれているほか、脳や神経組織の発育を促進したり、情報伝達を良くする働きを持つのが大きな特徴です。
青背魚が頭の働きを良くするといわれていますが、これは、DHAの持つ脳、神経の機能促進作用によるものです。
▲いわしについて
いわしは不飽和脂肪酸の一つDHAを大量に含んでいますが、このDHAは脳細胞の成長を促して脳を活性化し、ボケを防いだり、生活習慣病を予防する働きがあります。
そして、いわしはビタミンD3が豊富で、集中力を養い、精神の安定をはかるカルシウムの吸収率を著しく向上させます。
小魚のいわしは骨ごと食べられますのでカルシウムの摂取量は自然と高くなります。
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